映画

2012年4月20日 (金)

観た映画2012

1月

2月

3月

4月
『たそがれ酒場』(55)
『青空娘』(57)

5月
『夕日が泣いている』(67)
『2001年宇宙の旅』(68)
『しとやかな獣』(62)川島雄三。新藤兼人。若尾文子
『新宿泥棒日記』(69)大島渚。唐十郎。横尾忠則。

6月
『島田陽子に会いたい』(10)

7月
『シャレード』(63)

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2011年12月18日 (日)

『フラッシュダンス』なのだった。

先日、朝っぱらやっていて、つい観。 

泣けた。 
(と言っても、このところは、何を見てもなんだか「涙」してしまうのだけど。ジャンル問わず、、、) 

以下、メモ貼り。 
映画のこと。 
http://bit.ly/sBKVIu 

ジェニファー・ビールス 
http://bit.ly/tMXbqN 

アイリーン・キャラ 
http://bit.ly/vFEzEs 

ラストシーンのダンス 
『What A Feeling』 
(は、これがいいかな。YT色々出てくるけど。2、3観たけど) 
http://bit.ly/tz5k7k 

これって、一部(ほぼか)「吹き替え」なんだよね。 
「当時」、知人(女性)からそう言われて、超くりびつ☆だったなぁ(ちょい「興ざめ」的な) 
今よく観ると、確かに顔が「(ちょっと)そんな感じ」 
何故「女の吹き替え」にしなかったのかな~。 
ま、それでも、全然不自然さ感じなかったんだけどね。 
今観ても。 

ともあれ、、、 
色々思うとこ&発見ありいな映画でした。 
しかし、この映画って、ほぼ、30年前なのかぁ、、、。

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2011年12月 1日 (木)

『人間椅子』(97年)~「太田惠資」と「二代目・高橋竹山」

念願だった『人間椅子』(97年)観る。 
http://bit.ly/uzIJ6K 

何故なら、そこに太田さんが出ている、と言うことだったので。 

そしたら、、、出たですダッシュ(走り出す様) 
三回(シーン) 

セリフは何もなく、いずれも、高橋竹予(後・二代目竹山)とのduoシーンなのだが、 
演っている曲は、『ロンガ・シャーナーズ』 
極めてあやしい場面である。 
国籍不明な人々(大駱駝艦、他)場、、、 
うん!はまっている、たりぴつだぜ指でOK 

ちなみに、使用楽器は「ラッパ・ヴァイオリン」 
これがまた、なんとも怪しげでナイス☆ 

スタッフを見ると、「音楽:澄淳子」 
なるほどね。 
彼女から、太田さんと言うのは、納得。 
(バー(?)で歌うシーンあり。 
ベースが良い。だれだろ?) 

『君恋し』が執拗に変奏されるのも、これまた怪しく悩ましい。 
(チェンバロ変奏などもあり、、、) 

最後に、夫(國村隼)が自らの眼を傷つけ失明に至り、 
「(究極の?)愛を成就」させる、と言う「結末」になっている。 

これは「設定」だけだが、連想するのは『春琴抄』だ。 
最初は、乱歩が拝借(パクる)したのかと思いきや、 
『人間椅子』(1925年)が先で、『春琴抄』(1933年)が後だった、、、。 
乱歩先生、失礼しました。 
でも、『屋根裏の散歩者』もそうだが、先生「フツー」じゃないっすねあせあせ(飛び散る汗) 

最後になったが、最初から最後まで、清水美砂が怪しく美しい。 
そして、ちょい役で、藤原紀香が☆ 

と言うことで、本日はこれにて。 

クリップ高橋竹与は、ファースト・アルバム『津軽三味線とその試み』で、 
『ロンガ・シャナーズ』を取り上げているが、 
それは、上記の「共演」の流れと思われる。 
他に、 
「アラブの民謡をべ一スにした、ヴァイオリンの太田恵資との即興的セッション『北の唄』」 
収録ともある。 
聴いてみたいものだ。 
http://bit.ly/rXqSEh

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2011年2月10日 (木)

観た映画2011

2月
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』(2010年)
東陽一。
タブラトゥーラ。パスカルズ。
浅野忠信。永作博美。香山美子。森くれあ。西原理恵子。

『フォッグ・オブ・ウォー~マクナマラ元米国長官の告白』(2003年)

5月
『名もなく貧しく美しく』(1961年)
松山善三。林光。
高峰秀子。小林桂樹。原泉。草笛光子。荒木道子。根岸明美。加山雄三。藤原釜足。八波むと志。河内桃子。小池朝雄。多々良純。加藤武。

『パリで一緒に(Paris When It Sizzles)』(1964年)
リチャード・クワイン。ネルソン・リドル。
オードリー・ヘップバーン。ウィリアム・ホールデン。ノエル・カワード。トニー・カーティス。
※『アンリエットの巴里祭(原題:La Fête à Henriette)』(1952年)
ジュリアン・デュヴィヴィエ監督。のリメイク
作品中、マレーネ・ディートリヒトニー・カーティスメル・ファーラー(ヘプバーンの当時の夫)、ピーター・セラーズ[要出典]がゲスト出演し、フランク・シナトラフレッド・アステア[要出典]の歌が使われている。いずれもクレジットはない。

6月
『敗れざるもの~『小さき闘い』より』(64)
松尾昭典。黛敏郎。石原裕次郎。十朱幸代。

『夜明け前』(53)
吉村公三郎。新藤兼人。伊福部昭。滝沢修。乙羽信子。

『マディソン郡の橋』The Bridges of Madison County(95)
クリント・イーストウッド。メリル・ストリープ。

『コント55号 世紀の大弱点』(68)

『クレージー大作戦』(66)

『恐怖のカービン銃』(54)
天知茂。三原葉子。

『現代インチキ物語 騙し屋』(64)
伊藤雄之助。船越英二。丸井太郎。

『おとうと』(60)
市川崑。芥川也寸志。宮川一夫。
岸恵子。川口浩。田中絹代。森雅之。岸田今日子。江波杏子。浜村純。仲谷昇。

『駅前競馬』(66)
森繁久彌。三木のり平。フランキー堺。伴淳三郎。山茶花究。藤田まこと。淡島千景。池内淳子。大空真弓。乙羽信子。野川由美子。三遊亭小金馬。

『ビリー・ザ・キッド』PAT GARRETT AND BILLY THE KID(73)
サム・ペキンパー。ボブ・ディラン。ジェームズ・コバーン。クリス・クリストファーソン。

『愛するあした』(69)
松原智恵子。伊藤ゆかり。

『日本の悪霊』(70)
黒木和雄。(原作)高橋和巳(脚本)福田善之。岡林信康&早川義夫。
佐藤慶。観世栄夫。高橋辰夫。渡辺文雄。土方巽。殿山泰司。高橋美智子。奈良あけみ。

『夜の牝 花と蝶』(69)
西河克己。野川由美子。森進一。杉良太郎。宍戸錠。なべおさみ。梶芽衣子。

『俺の空だぜ!若大将』(70)
加山雄三。酒井和歌子。

『犬の生活』A Dog's Life(18)
シドニー・チャップリン(実兄)

『赤胴鈴之助 どくろ団退治』(58)

『氷の微笑』Basic Instinct(92)
シャロン・ストーン。マイケル・ダグラス。

『氷の微笑2』Basic Instinct 2(06)
シャロン・ストーン。

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2011年1月13日 (木)

「エレニ」に呼ばれた☆の巻

昨晩(日付は今日だが)
ミュージシャンがはねて、
片付けをして、なにげにTVをつけると、
なにやらのオープニング・クレジットが流れていた。

『エレニの旅』だった☆
これは観るしかないでしょ。
正に超凄映画!
(「それだけ」は判る)
2回目だが、いまいち「細部」が判らないたらーっ(汗)

しかし、今回これ↓読んでようやく「繋が」った。
http://bit.ly/gtn5t3

ラストシーン直前の「回想シーン」
エレニに宛てた夫の「最後の手紙」
いきなり、正に唐突に「オキナワ」が出て来るのだ。
「ケラマ島。地獄の戦闘にいよいよ突入。云々」(私要約)
沖縄戦に従軍&戦死、、、。

ともあれ、3回目は、あの映像美を浴びるためにも、劇場で観るしかないな。
って、いつ来るんだか。
「映画」も「ライヴ」なのだ。
「その時」観ないと聴かないと、、、。

※つぶやこうと思ったらつい長くなってしまった日記。

クリップ「メモ(キーワード)」
ギリシャ移民→オデッサ

ロシア革命・赤軍。1919年・オデッサ入城。

テサロニキ。市民劇場・難民の家←1922年。スミルナ敗戦。

ギリシア内戦(~1949年)
http://bit.ly/hpeLJn

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2010年10月11日 (月)

『お熱いのがお好き』をめぐって

夜中にやっていたので、、、つい、またまた観てしまいました。

オズグッド三世がダフネ(ジャック・レモン)を、自分のヨットに誘うセリフに、
「ルディ・ヴァリーの新しいレコードがあるよ」
と投げかけるんですが、
「ルディ・ヴァリー」って誰?
と言うことで検索隊開始!です。

出てきました。
そうしたら、、、
いや~このブログは凄いです。
調べに調べています☆
リンクも丁寧で。

http://www.audio-visual-trivia.com/2005/01/some_like_it_hot.html

先ず、この映画は、
「2004年のAFIの最も面白いコメディ(The American Film Institute's Funniest Comedies)では1位だったほど、アメリカの映画史上でもっとも可笑しい映画とされています」
とあります。
アメリカ国内では「今!」でもそうなんですね。いえい指でOK

そして「本線」は以下(長いんですが、敢えて。編集あり)
【Rudy Vallée】
1930年代に活躍した、楽器も演奏するハンサムなポップス歌手で、
クリップボビーソクサーの先駆けと言われ、
当時のクリップフラッパーたちに大変人気があったそうです。
1943年に『As Time Goes By』の(復活)カヴァーが大ヒットし、当時の生出演(ライヴ)は、
一目でも見たいという女性たちのおかげで、全て満員御礼というほどの人気だったそうです。
後のクリップクルーナーの
Bing Crosby(ビング・クロスビー)
Frank Sinatra(フランク・シナトラ)
などが彼の影響を受けたといいます。
彼の最初の映画出演は、1929年の『The Vagabond Lover』でした。
映画の他にも、ラジオ番組を持ったりもしていました。
赤毛のベティちゃんのカラー・アニメ
『Betty Boop - Poor Cinderella』(1934年)
舞踏会のシーンでは、「メガホン・クルーナー」(※)役として(吹き替え)歌っています。 
※歌うときにメガフォンをもって歌うスタイルで一世を風靡。ここ↓にその「姿」あり。
http://ameblo.jp/popfreak/entry-10179680662.html
『Casablanca(カサブランカ)』(1942年)
Dooley Wilson(ドゥーリイ・ウィルソン)が歌った『As Time Goes By』
彼は既に1931年に吹き込んでいます。
(以上)

なんと『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』まで繋がっていくんですね☆

『ベティ・ブープ~哀れなシンデレラ』
http://www.youtube.com/watch?v=oScA0aZHETY
※7分前後に、ルディ・ヴァリー、正に「メガホン・クルーナー」として「登場」

『As Time Goes By - original de 1931』(ルディ・ヴァリー)
http://www.youtube.com/watch?v=vm-vwjnUNmo&feature=related
※「ヴァース」から歌っています。

『カサブランカ』
ドゥーリイ・ウィルソンが「劇中」で歌った『As Time Goes By』
http://www.youtube.com/watch?v=7vThuwa5RZU&feature=related
※超有名シーンです。バーグマンがまた、、、ぴかぴか(新しい)

ところで、上記の文中(知ってるようで)知らない言葉が出てきたりします。
「ボビーソクサー」
「フラッパー」
「クルーナー」

「30~40年代(ポップス関連)用語集」

「ボビーソクサー」
http://www.audio-visual-trivia.com/2006/04/bobby_darin.html
ティーンエイジャーの女の子(の、追っかけ)

「フラッパー」
http://zokugo-dict.com/28hu/flapper.htm
おてんば娘。

「クルーナー」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/58363.html
静かに囁くように歌うスタイル。

※「関連事項(歌手)」として、
「フランク・シナトラ」(『ウィキ~』より。編集)
その歌唱スタイルは、クロスビーの影響下にある「クルーナー・スタイル」であった。
1940年には、やはり人気のあったトロンボーン奏者の『トミー・ドーシーオーケストラ』に引き抜かれ、移籍して大活躍。
10代の女性を中心にシナトラへの人気を決定的なものとした。
音楽的に、リーダーのトミー・ドーシーによる滑らかなトロンボーン・プレイを研究し、自らの歌い回しに取り込んだ。
また、世界で最初にマイクロフォンをマイクスタンドから取り外して歌うなど、マイクロフォンの特性を熟知し、自らの楽器とした巧みな歌唱テクニックは、既にこの頃から発揮されていた。
『第二次世界大戦』戦時中は、「ボビーソクサー(女学生たち)のアイドル」として、その人気は凄まじいものがあった。
劇場での公演では、観客の女性に、興奮のあまり気絶し失禁する者すら出たという。

クリップ映画に戻って、メモ。
「フレッシュ!」→(字幕)「エッチだ」

「『マイ・メランコリー・ベイビー』~tsでメロメロなの」(モンロー)

と~にかく、あらためて、なにはなくとも、
モンローはゆいかわだハート

モンローの「歌シーン」
『Running Wild』
http://www.youtube.com/watch?v=ySvCe_lgbRM

『I Wanna Be Loved By You』
http://www.youtube.com/watch?v=IWk62WlpT1c

『Through with Love』
http://www.youtube.com/watch?v=BbFLfSVNYSQ&feature=related

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2010年8月24日 (火)

『お熱いのがお好き』と『ラ・クンパルシータ』

『お熱いのがお好き』(Some Like It Hot)
1959年
監督:ビリー・ワイルダー

マリリン・モンロー
ジャック・レモン
トニー・カーティス
ジョー・E・ブラウン

殺しの「現場」を見たために、追われるバンドマン二人。
ベース。テナー・サックス。
その二人が潜り込んだのが「女だけのビッグバンド」
そして、「恋愛」と「ドタバタ」が、、、。

それにしても、このエンディングです。
正に「オチ」☆

ジェリーとオズグッド3世の(愛の?超コミカルな)ダンスシーンで、
なんと、あのあせあせ(飛び散る汗)(一部の人、判りますよね)
『ラ・クンパルシータ』が使われているのです。
(『サルガヴォ』の新譜。1曲目。佐藤芳明アレンジ)

ラストシーンでもこの曲がバックに。
いろいろありまして、、、
最後の一音の「ジャン!」で「The End」
ま~あ、よく計算されてること☆

その「ラストシーン」
http://www.youtube.com/watch?v=eLW5jzHsW7c&feature=related

オスグッド3世(ジョー・E・ブラウン)「母が喜んで泣いてた。花嫁衣裳を譲るって」
ジェリー(ジャック・レモン)「私には着られないわ。お母様とは体の作りが違うし」
「直せばいい」
「だめよ」

ジェリー「実は結婚できないの」
オスグッド3世「どうして?」
「だって、、、。本当は金髪じゃないの」
「いいさ」
「タバコも吸うのよ」
「いいよ」
「サックス吹きと3年も暮らしてたの」
「許す」
「子供が産めないの」
「養子を」
「分かってないな」
(カツラを取って)「ああ~。俺は男だ」
(首を振って、ニヤリ☆)「完全な人間はいない」
※「そんなこと」で、婚約解消はしないよ!と言う、、、。

「追記」~他の印象に残る(マリリンの)「セリフ」
「フロイト博士に診てもらうといいわ」

「シェル石油スタンダードは全国にあるわ」
(だから、スタンドを見るたびに思い出しちゃう)

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2010年7月17日 (土)

『狼は天使の匂い』、そして「差別(用)語」

「ワールドカップ・モード」が未だに続いている本日、
「試合」の替わりに「映画」を観ました。
表題の記憶と監督に惹かれ、未観と言うこともあり。

1972年
「原題」
『La Course Du Lievre A Travers Les Champs』
『And Hope to Die』
※よくまあ、このような「邦題」を捻り出すものです、、、。

監督:ルイ・クレマン
音楽:フランシス・レイ
ロバート・ライアン。他。

なんとも、不思議な映画です。
なぜ、「彼」が「逃亡者」なのか?
その「彼」が、ある現場に「遭遇」したため、拉致され、
しかし、やがて「メンバー」となっていく、その「一味」の「正体」が、いまいち判らないまま(それって私だけたらーっ(汗))、
物語は、一筋縄では行かない捩れた展開で、正直言って、(私にとって)最後まで「?」が続きます。
しかし、終盤は、「ドンパチ・スリルとサスペンス」、アクセル踏みまくり☆息もつかせず状態で突き進みます。
そして、「奇妙な男の友情」を伴いつつ、「破滅」へと突き進む!ちょい前で幕。
最後の「包囲(され)シーン」は、
『俺たちに明日はない』『ゲバラ(チェ・別れの手紙)』を想起させるものです。

「挿入エピソード」や「警句」が、相当(色々なもの、ことを)「踏まえている」ものなので、
「意味するもの」が判ると、より重層的に「細部」と「全体」が映ってくるのだと思います。
再観のためにDVDでも買おうかなぁ。
フランシス・レイの音楽がまた、抽象度の高い、そして「ふしぎちゃん」的な、奇妙に「後を引く」ものだったし、、、。

ps.
字幕で、「エスキモー」(と言っているの)を「イヌイット」に「変換」していた。
「その必要」はあるのか!?と言う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A2%E3%83%BC#.E3.80.8C.E3.82.A8.E3.82.B9.E3.82.AD.E3.83.A2.E3.83.BC.E3.80.8D.E3.81.AE.E5.91.BC.E7.A7.B0.E3.81.AF.E8.94.91.E7.A7.B0.E3.81.8B
この手の、いわゆる『差別(用)語』は、難しい、、、。

ちなみに「彼」を追っていた(最後にまた現れる!)のが、「ジプシー」
(これも「ロマ」に書き(言い)換えがベターなの?)
それとの関連か?劇中に「ボヘミアン」と言う字幕(セリフ=字幕?)が出てきた。
流石に、「ツィゴイネル(ワイゼン)※」は出てこなかったけれど。
※「ジプシーの歌」(ドイツ語)

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2010年6月24日 (木)

間隙を縫って「ベルイマン」

『処女の泉』
『野いちご』
『秋のソナタ』

いずれも、「再観」作。
とりわけ、『秋のソナタ』は、封切で観た作品。

が、しかし、
それぞれ、相当「細部」は忘れていて、、、たらーっ(汗)(情けなや)
おかげで、
「初観」の如く、楽しめました(^_^;)

ベルイマン描くところの、
「神」と「愛」と「不条理」には、やはり打たれるものあり。

バーグマンとリヴ・ウルマン。
改めて、二人の「可憐さと貫禄」に魅(&幻)惑されたハート真夜中でもありました、、、。

※ちょっと残念だった「字幕」
『秋のソナタ』
バーグマン(母であり、ピアニストの役)が、
ベートーヴェンの『ハンマークラヴィーア』(ソナタ)~第三楽章(アダージョ)
に触れている箇所があるのだが
(「セリフ」では、ちゃんとこの「曲名」を出して語っている)
「曲名」が挙げられてなくて、ウーム、、、と言う感じ。
「総てが溶け合っている世界、云々」(詳細、書く能わず。失礼)
と言う、この曲のこの楽章を、鋭く詩的に言い当てているセリフだっただけに、残念。
単なる特定不明な「緩徐楽章」ではなく、
明らかに「この曲」の「緩徐楽章」に対して述べているのだ。
それだけ、ベルイマンが、この曲を深く感じとっていることが判り「脱帽!」

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2010年5月11日 (火)

『ラウンド・ミッドナイト』

1986年製作。
監督:ベルトラン・タベルニエ
音楽:ハービー・ハンコック
<キャスト>
ディル・ターナー:デクスター・ゴードン
フランシス・ポーリエ:フランソワ・クリューゼ
NYの興行師:マーティン・スコセッシ


食事の時、たまたまやっていたので、(途中からだったが)つい観てしまう。
封切の時観たし、ビデオも持っているので、
もう、何回この作品観たのだろう、、、。
覚えているところと、全く忘れていたところ(情けなや)、などが交錯。

一番強烈だったのは(忘れていて)、
主人公の、仕事の現場(ポスターの「仕上がり」を巡って)での、クライアント(?)のこの発言。
「子供や日本人が出過ぎてる!○○じゃないんだから(じゃあるまいし)」
(○○ならいいんだが、だったか)」
ともあれ、それって「ど~」よ、って感じむかっ(怒り)、面と向かって言われるとね。

『カサブランカ』で出てきそうなセリフ。
(昔なじみの女性シンガーが、ターナーに)
「ベースを聴け、ってあなたに教わったわ、、、」

(ターナー)
「後悔は、、、ひとつだけある。ベイシー・バンドで吹きたかった、、、。でも『トップは二人いらない』って言われてね。それで(あきらめた)、、、」

それにしても、「ライヴ(録音)・シーン」のミュージシャンたちが凄い!
ハンコックはもちろんだが、
ショーター、アンソニー、ロンカー、ハバード、って、モロ『VSOP』じゃん☆
他に、
ビリー・ヒギンズ。シダー・ウォルトン。ボビー・ハッチャーソン。など。
鬼籍に入った人たちも何人か、、、(合掌)

『ラウンド・ミッドナイト』の録音風景で、ロンカーともう一人、ベースが居て、誰だと思ったら、、、マッズ・ヴィンディングだった(おっと~「そう」来ましたか!)
「1stベース」って感じで、弓でオブリやら、
そして、テーマの一部では、メロもとったりしていた(ここはピッチカート)
「2nd」的なロンカーは、バックに徹して「デゥイデゥイ」いわせているわけなんだが。
(パイプ咥えたまま吹かしながら。いいのかたらーっ(汗))

などなど、興味は尽きない、、、。

ともあれ、「いい味の映画」って感じ指でOK

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