「Durch Leiden Freude.」
このフレーズは、ベートーヴェンの有名な、
「苦悩から歓喜へ!」
なのですが、
「山」を巡る、様々な感慨をこの言葉に重ねてみました。
(帰りの列車で、たまたま『ベートーヴェンの生涯』(ロマン・ロラン)を読んでいて、このフレーズが出てきて)
当初の予定とは、かなり変わり、
『燕(つばくろ)岳』
『槍ヶ岳』
と
「山」で2泊。
下山して、予定通り、単独行動にて、
松本から、大糸線で「北細野」(無人駅!)まで行き、
ジャズ研の同期のギタリストがやっている、
『パンプローナ』(スペイン料理店)に出没
結局、2泊。
昨日などは、全く予定外の、
『いわさきちひろ(安曇野)美術館』
探訪もありました。
(5時間近く居てしまいました)
なんせ、「店」から徒歩15分なんですよ。ご縁
てなことで、
先ずは、無事帰還のお知らせまで。
取り急ぎ。
※このフレーズも、「ご自愛下さい。」に引き続き!?
結構「関係者」間で「使われて」いるらしく
4日の朝。
中央の「三角山」が『槍ヶ岳』です。
「超あっち~」にあります、、、。
ほぼ「風景」です。
あんなとこまでいくんかぁ~
って感じです。
『槍ヶ岳』山頂まで「あと一時間!」な地点です。
にじりよって来ました☆
「山頂」です
「歩けば着く!の法則」がここでもまた
「人間」って、けっこう偉い(やる~!)です。
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