「復興支援祈念カンパ」の一事例
※当店『酒の会』MLコピペ
梅雨に入りましたね。
なにかと行動がいまいちセーブされる今日この頃、
気を確かに持って(?)毎日を爽やかに送りたいものです。
さて、先日の『酒の会・番外編~昭和な(寝てしまった)洋酒たち』
ご参加された皆様、ありがとうございました。
改めて、、、
あの洋酒たちは、ピアニストのKさんのご自宅で「眠りについていた」ボトルたちです。
それを、Kさんのご好意で頂戴したものです。
そして、その日、出席された皆様より「震災復興支援祈念カンパ」を募りまして、
そのお志「金壱萬円也」をお預かりしました。
どこにお送りしようかと迷ったのですが、、、
私の知人(親戚同様なお付き合い)に、
仙台在住(青葉区)のMさんと言う方がいらっしゃいます。
『クロワッサンの店・仙台店』のオーナーでもあります。
http://
で、昨日、Mさんのところに『伊勢喜酒店』様より、お酒「6本」をお送りしました。
内訳は、『山古志』×5。
『雑賀(梅酒)』×1。※これは、Mさんとスタッフの方への「慰労」の意味合いで。
(¥14400+配送料)
『山古志』は、新潟は長岡の蔵で、『中越大震災』でかなり打撃を受けた蔵です。
(『お福正宗』が「メイン銘柄」)
その蔵が、「山古志村」の棚田にて酒米を契約栽培、それで醸した、
そう言う「震災繋がり的・趣向の酒」です。
「中越⇔東北」的な。
そして、勝手なお願いながら、
その「収益」(の一部)を、Mさんのご判断で「どこか(どなたか)」に届けてほしい旨伝え
ました。
以上、取り急ぎご報告まで。
店主拝 「支援金(カンパ)を届ける」一つの事例として。
敢えて掲載させてたいただきました。
色々な「事例」「方法」あるかと思います、、、。
最近のコメント