「野口健、タバコ、支援物資」を巡って。
「野口健氏が被災地に届ける寝袋とタバコ」(サンスポ。2011.3.29 17:15)
この記事を巡っての、
マイミク・○×さんの日記、
に付けたコメントです。
(以下コメント全文)
野口健と『JT』との「関係」
『ウィキ』より
「「ひろえば街が好きになる運動」は、
日本たばこ産業(JT)が2004年からCSR活動として、
各地のお祭りやイベント内で、
自社のイメージをだして行う清掃イベントである。
、、、野口健も参加する。」
http://
そして、こんな記事も上記のサイト(書き込み)から発見しました。
「タバコの葉摘みでニコチン被害を受ける子どもたち ~マラウィより~」
http://
タバコ(産業)がばらまく「健康被害」
~「第三世界」と「子ども」からの視点。
この余りに酷い実態・現実に言葉を失います。
ある種の(幼少からの)「麻薬漬け」です。
以上、ご存知でしたらすみません。
(以上「コメント」)
「マラウィ」
皆さん特定できましたか?
私、ぱっとは浮かばず(不明を恥じます)、ウィキりました。
http://
野口健の富士山での「ゴミ拾い運動」、先日TVで見て、
彼の行為に感心したところだったのですが、、、。
そして、これを「記事」にした「サンスポ(産経新聞)」
『JT』の「回し者」か
「署名記事」→(佐藤修)
「救援物資」には「優先順位」ってものがあるだろうが。
『JT』よ、野口健よ、
「タバコ」より「水」送れ!
(取扱商品じゃないか)
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コメント
喫煙行為をすれば、体や衣服全体に悪臭が付着します。
喫煙終了後も、体や衣服全体が悪臭源となります。
喫煙者本人は、喫煙行為により満足が得られるでしょう。
しかし、非喫煙者にとっては、不自由な避難生活を強いられてるうえ、さらにタバコの悪臭とも戦わなければならなくなります。
そればかりか、ただでさえ水道事情が悪いのに、タバコ消火用で貴重な水を無駄使いさせられます。
野口はタバコを届けたことが批判されたのを認識しているのに、再度届けるとは非喫煙者を無視した愚行で、決して許すことはできません。
投稿: くもすけ | 2011年4月 9日 (土) 13時56分