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2010年10月20日 (水)

「四文字固め」☆

学生の頃、酒席のおあそびで、一時「四文字固め」(と称して)が流行ったことがありました。
要するに、話の流れから、それに相応しい「四文字熟語」を発するわけです。
その後を受けて、「しりとり」までは行かなくても、「関連(?)熟語」を連ねていくわけです。
例えば
「酒池肉林」「狂喜乱舞」、、、とか。
ま、他愛も無い(くだらない)と言えばそうなんですが、、、
当時、仲間内で結構受けていて、酒席で「スイッチ」が入ると『四文字』やってました。

自宅PC君、『XP』なんですが、とにかく動作がのろい。
その「のろ動」をぬって、コマギレ読みでもOK本が、座右(物理的には「左」)に置いてあり、「待ち時間」にこれを紐解くわけです。
そして、「座右」ならぬ、「座前の書」(辞書類を置いている)として、『四字熟語辞典』(昨年の2月購入)も鎮座しています。
で、ある日(って、昨日ですが)ふと思い付いて、ただ置いてるんじゃ「読了」も覚束ない。
「日めくり」的に読み進めようではないか!と。
ところが、と言うか、案の定、これが「読み物」として面白いわけです。
そして、また、様々な「気付き」もあり、、、。

例えば、
【愛別離苦】(あいべつりく)
仏教で言う「八苦」の一つ。
※これはさすがに知ってます(よね☆)
でも「八苦」って挙げられます!?

「愛別」+「離苦」ではなく、「愛別離」+「苦」
※これは知りませんでしたたらーっ(汗)

〔対語〕【怨憎会苦】(おんぞうえく)
自分が怨んだり憎んだりしている人とも会わなければならない苦しみ。

仏教で言う八種の苦しみ。
「八苦」とは、
生・老・病・死
愛別離・怨憎会・求不得・五陰盛(おんじょう)

ここで「問題」です☆
「陰盛」って何だ?それも「五つの」って、、、。
そういう時、今は手っ取り早く、PCで辞てります。

「八苦」
生・老・病・死の「四苦」と、
愛別離苦(あいべつりく)(*1)
怨憎会苦(おんぞうえく)(*2)・
求不得苦(ぐふとくく)(*3)
五陰盛苦(ごおんじょうく)(*4)
と併せて「八苦」
(五蘊*5)
*1)愛別離苦 : 親・兄弟・妻子など愛するものと別れる苦しみ。八苦の一。      
*2)怨憎会苦 : 恨み憎む人に会う苦しみ。八苦の一。                   
*3)求不得苦 : 求めているものが得られない苦しみ。八苦の一。             
*4)五陰盛苦 : 五蘊(*5)に執着することから生じる苦しみ。八苦の一。        
*5)五蘊(ごうん) : ( 蘊は梵語skandhaの訳で、集まったものの意 )
諸存在を構成する物質的・精神的五つの要素。
色(しき)・受・想・行・識の総称。
「色」は物質的存在。
「受」は事物を感受する心の働き。
「想」は事物を思い描く心の働き。
「行」は心の意識的働き。
「識」は識別・判断する心の働き。
五陰(ごおん)。五衆(ごしゅう)。

「四苦と八苦で『十二苦』あるわけではない」
と(聞いてないんだけど)ご丁寧にも(^_^;)注記しているサイトも。

「五蘊」をもっと引くと、、、
五蘊(ごうん、paJca-skandha パンチャスカンダ;पञ्च स्कन्ध (sanskrit))とは、
「部派仏教」における「一切法」の分類である「三科」(五蘊・十二処・十八界)の中の第一。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%98%8A
他にも色々記述あり。

などなど、、、
調べて行くとキリがないので(特に「仏教用語」は)
本日はこれにてm(__)m

クリップ本日の「ワンポイント利口になった!?」
「愛別離・苦」と読むべし。
(と「認識」すること)

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