二つの「『弦』楽器」共艶による「誕生日」
9月1日
黒田京子(p)
八木美知依(筝、vo)
お二人に演っていただくのは、結構久しぶりでした。
なんだか、そんな感じはしなかったのですが、、、。
前回は、と「資料室」に当たると、
当時展開していた『黒田京子duoシリーズ』の一夜に。
020718 黒田京子。八木美知依。
なので、「8年ぶり」ですかぁ~(溜息)
※「当店的」です。あくまで。
改めて、ピアノも筝も「『弦』楽器」だってことを「確認」しながら聴いていました。
とりわけ『ホルトノキ』(by 黒田)に涙しました、、、。
『十六夜(いざよい)』(by 八木)での、八木さんの「うた」に背筋がピンと伸びました。
そこに寄り添う、西洋楽器を逸脱したかのような黒田さんのピアノ、
そして逆に、妙に「西洋」を感じさせる八木さんの筝に、だんだん意識が溶解していきます、、、。
最後に『ハッピー・バースデイ』も演っていただきました。
演奏で胸が一杯なのに、「それ以上」をまた重ねていただきました。
お二人と、この日のお客さんに改めて、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
この日のことに触れている、素晴らしいブログを紹介させていただきます。
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そして、いつも切り口鋭い「黒田さんと大学同期」の『音場(舎)』さんの日記。
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