「カメールーン戦」メモ。
お互い慎重な滑り出し。様子見的。
エトーが右サイドに張っている。ほんと「ライン上」って感じ。正に「ウイング」だ。
(ちなみに、私、中学時代は「右ウイング」(『WMシステム』の。ふるっ)
「28分」 副審(2)。本田のドリブル、ゴールラインを割った、と旗を上げる。
しかし、このボール、ライン上だったろう。
これが、得点に繋がらなかったので、まだ良かったのだが、、、。
『2002年』の、「スペインvs韓国」の「誤審」(スペイン。得点前のクロスが、ゴールラインを割ったとして、副審が旗を上げ、ゴールが認められなかった)を思い出す。
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しっかり「位置取り」してくれよな!
「39分」 松井→本田
松井の「切り返し」(右→左)がナイスで、余裕を持って、それも左足で「クロス」を上げられたのが良かった。
(逆に言うと、相手DF、ゆるく構えて、詰めていかなかった。フリーにさせた。ミス!)
そのナイス「クロス」、丁度相手の頭越しに、ピンポイントで本田へ。
本田の「プルアウェイ」による動き直しも良かった。
それによって、相手「19番ムビア」からフリーになった。
(逆に言うと、ムビア、クロスが上がった瞬間「ボール・ウォッチャー」になってしまい、「その時」本田をマークしていなかった。ミス!!)
本田の「トラップ」ナイス。よく足元に落とした。
「シュート」も冷静。
正に「ゴールへのパス」だった。
エトー。不発。孤立。
カメルーン。中盤不在。
長友。結構強かった。
川島。やはり、当たっていた!
など。
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