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2009年8月18日 (火)

「8・15」~カルメン・マキ『戦争は知らない』

090815 8月15日
カルメン・マキ(vo)
阿部篤志(p)
喜多直毅(vn)

「たまたま12時ちょっと前に起きました。
しばらくするとテレビで『全国戦没者追悼式』が始まりました。
私も、生まれて初めてだったのですが、黙祷を捧げました。
(戦死して)会ったことがないおじを思い浮かべつつ。
、、、
この歌を、今年はたちになった娘に捧げます」

『戦争は知らない』
寺山修司:作詞
加藤ヒロシ:作曲

野に咲く花の名前は知らない
だけども野に咲く花が好き
ぼうしにいっぱいつみゆけば
なぜか涙が涙が出るの

戦争の日を何も知らない
だけど私に父はいない
父を想えばああ荒野に
赤い夕陽が夕陽が沈む

いくさで死んだ悲しい父さん
私はあなたの娘です
二十年後の故郷で
明日お嫁にお嫁に行くの

見ていて下さいはるかな父さん
いわし雲とぶ空の下
いくさ知らずに二十才になって
嫁いで母に母になるの


私の周囲の親戚には、戦争で亡くなった人は、幸い居ないのですが、、、
新潟市に原爆投下の可能性があったこと、
(「そう」であったなら、「私」の存在自体「ない」かもしれなかった)
両親の「青春時代」が、モロに「戦争の時代」にかぶっていたこと、
数え切れない「死者」の「無念」、、、。
そして、
日本(人)の「加害者」としての側面も忘れてはならないことです。

それらのことを想いつつ、
なにより、「歌の力」そして「マキさんの歌の力」で、
熱いものが、、、止まりませんでした、、、。

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