超弩級
7月21日
喜多直毅(vn)
斎藤徹(b)
黒田京子(p)
斎藤徹(てっちゃん)とは、「長い」のであります。
それは、1980年前後、初台にあった『騒』(がや)に遡ります。
阿部薫が、夜な夜なたむろし(出没と言うか、、、ほぼ、住んでいた!?)
とか、、、
当時のフリー(系)ミュージシャンの殆どは出ていたのでは?
と言う、今や、「伝説のライヴハウス」『騒』
そんな中に、てっちゃんが、
ある時は、お客で、ある時は、出演者で『騒』に出入りしていたのでありました。
ちなみに(当時、レギュラーで『騒』に出演)『宇梶昌二トリオ』の、私の「後釜ベーシスト」がてっちゃんです。
その「チェンジ」直後、中央大学(@八王子)の文化祭で、『宇梶トリオ』と対バン(こちらは、『金子郁夫トリオ』)になったこともありました。
彼のファーストアルバム『東京タンゴ』が出た時もよ~く覚えています。
ちなみに、(荻窪)『グッドマン』でそれを聴きました。
語っていくと、あれこれあって、、、長くなります、、、。
ともあれ、
てっちゃんは、「同業者」として、否、それ以上に、
様々な意味で、リスペクトしている数少ないミュージシャンです。
その、斎藤徹と、
喜多直毅&黒田京子、なんてことが、今ここに現出するとは
(「二回目」ですが、今回の「バンマス」は、喜多君です)
「そう言う時代(とき)」が来たのです。
感慨深いです、、、。
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