ミュージシャンだってフツーに「ミーハー」なのだ
8月19日
小室等(vo、g)
新澤健一郎(p)
太田惠資(vn)
(呼び出され乱入)
高瀬“makoring”麻里子(vo)
佐藤浩秋(b)
「小室とピアニスト・シリーズ~『武満』&more」(vol.5)
(清水一登。黒田京子。千野秀一。林正樹)
※「別格・番外」谷川賢作。
リハから、そして本番と、ずっと、笑顔(幸せ振りまき系)な新澤さん。
小室さんと新澤さんが「お初」なら、
新澤さんと太田さんも、ほぼ「お初」と言う、
「ダブルお初」な一夜に図らずもなりました。
最後は、新澤さん自らのリクエストの『出発(たびだち)の歌』
「これをやらないと終わないんですよ」(小室)
と「自主的ダブルアンコール」が炸裂
「夢」と言えば、
私も、『出発の歌』は、高校時代、モロ・リアルタイムで「フォーク仲間」と熱く歌いましたが、そのことが、まだ昨日のことのようです。
そして、『(1971年)フォーク・ジャンボリー』に参戦し(新潟→岐阜)
「サブ・ステージ」での『六文銭&拓郎』の共演に熱狂したことは、「私の原体験」の一つになっています。
(とりわけ、1時間は大げさですが、30分以上は演っていたのではないかと思われる『人間なんて』は圧巻でした☆)
そんな私にとっても、
その『出発の歌』を、同じステージで、ベースを弾かせてもらい、絶叫する日が来ようとは、、、。
これまた「夢が叶った☆私」、でありました。
(本日が初めてではありませんが)
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