「浄書屋」の日々~「レス」集
♪○○さん
はい「浄書屋」でした。
ただ「几帳面」かどうかは(^_^;)、、、。
ほんと「〆切り前・現場」って、なんだか「凄いこと」になりますよね
(「〆切りは爆発だ~。アドリブだ~」)
それにしても「贋金づくり」ならぬ「贋文字づくり」ですか~。
全く「現場はつらいよ」ですね
♪○○さん
30年ほど前、私が「浄書業界」に入った頃、
「写植(機)」は「高嶺の花」でしたよ。
これで「一生食える!」
は、ちょっと大げさですが、
それくらい「ステータス」のある「植字機」でした。
今は、もう「過去の機器その壱」になってるんでしょうね。
「ワープロ」が出た時も「画期的」
でしたが、、、。
なので「活字」なんて、もう「死語」なんでしょうね。
「聞いたことはあるけど、見たことは、、、」なんて。
♪○○さん
1979年に、私は、某「楽譜浄書工房」に入ったのですが、
当初は「文字関連」は、総て「活字」を、手で
「押して」
いました。
なので、当時は、右手の人差し指に(「歌詞」などで、一番多用していた)「5号(10・5ポイント)」の「活字タコ」(と言うか「窪み」)が出来ていました〓
一年半後、色々あって「独立」したのですが(個人営業)
当初は、まだ「欧文タイプ」が買えなくて、、、
まだ「活字」押してました。
数年後、えいやっ
と「欧文タイプ」を買った(月賦)のですが、
嬉しかったですね
(「欧文」と「ひらがな」が拾える形。書体各種にて)
それはさておき、、、
ほんとに、昔の印刷物は、
職人さんが、原稿に合せて、膨大な「活字ケース」から、「活字」を一本一本「拾って」(そして、「活字ケース」に「入れて」=「植えて」)いたのですから、大変な「作業」でした。
イメージできない方は、「寅さん」(『男はつらいよ』)に出てくる、
おいちゃんの裏手の「タコ社長」の印刷所(のシーン)が、ほぼ「実例」になるでしょう。
あの映画では、初期の頃の「印刷所」(シーン)は、「活版印刷」でしたが、後年、設備は(時代の流れを反映して)「写植印刷(機)」に変わって行ってましたね。
で、
今は「タイプ入力」なので、
(ウィキ『誤植』にも色々「おもしろ実例」がありましたが)
今までとは、ちょっと違うタイプの「誤植」が「発生」してるんですね。
♪○○さん
「ゲラ」
何気に使っていますが(今でも使うのでしょうかね)
「どこから来たの?」って言葉ですよね。
他に、その筋用語だと、
「ルビ」(を振る)
これだって、英国の「隠語」がからんでいるので、
結構「?」ですよね。
ひるがえって「ジャズ屋・ドンバ用語」だと、例えば、
「サビ」
知らない人は「なんすか?それ?」って感じでしょうね。
「クラシック畑」の人でも、多分。
この「説」も、二三あって「確定」してないような、、、(^_^;)
「ゲタ」
この文字(?になるのか。「とりあえず入れとけ」って言う「スペース」(実際活字を逆さに入れておいた)ですからね)が、
この発音で出てくるのは、なかなか「レトロ」な感じです
「〓」も、「活字本体」を知らないと「?」でしょうね。
いまだに「誤植」、、、
これは、もう「つきもの」なんですよね、人間である限り
『ウィキ』にこんなのがありました。
「辞書の誤植」
『岩波国語辞典』第3版
岩波書店の代表的な国語辞典、『岩波国語辞典』第3版の第1刷では、「ごびゅう」を引くと、「【説謬】あやまり。「―を犯す」」という誤植があった(本来は誤謬)。刊行当時「自らが率先して誤謬を実践してくれるとは親切な辞書だ」と皮肉られた。
そうです
- ♪○○さん
おお、ここにも「(その筋)業界」の方が
なんか、「周辺」なにげに多いですね。
ミュージシャンでも「元」とか「今」とか、
いらっしゃいますけどね、、、。
「写植」の切り貼り
やりましたよ~。
でも、それは(私の「現(職)場」では)「80年代以降」のことで、、、。
「初期」の頃は
(当然「写植」(機)自体が、まだない(あるいは、一般的ではなかった)わけですから)
オール「活字」で文字を打って(押して)ましたね。
(一部「和(欧)文タイプ」)
なので、「活字屋」さんには、(当該の「活字」がない時)よく「お使い」に行きました。
当初入った工房が「淡路町」にあったので、
「東京活字」と言う活字屋さんが「活字ケース」(のようなもの)でした。
他に、「新宿活字」「千代田活字」などでお世話になりました。
あと「カッターの鬼」で言うと、
「裁断時」の「指(爪)無し事件」とか、、、
ま、キリがないので、この辺でm(__)m
- ♪○○さん
それにしても、正に「校正畏るべし」であります。
『ウィキ』で面白かったのは(トリビア
)
『生物学語彙』
ゴキブリは、かつては「御器齧り(ゴキカブリ)」等と呼ばれていた。しかし、1884年(明治17年)に岩川友太郎が書いた日本初の生物学用語集『生物學語彙』では、最初の記述には「ゴキカブリ」とルビが振られていたものの、2ヶ所目には「ゴキブリ」と書かれ、一文字抜けていた。この本は初版しか発行されず、間違いを訂正することができなかった。その後1889年(明治22年)に作られた『中等教育動物学教科書』にも「ゴキブリ」と記述されてしまい、この間違いは以降の教科書や図鑑にも引き継がれてほとんど全ての文献に「ゴキブリ」と書かれ、和名として定着してしまった(→そのまま定着した誤植)。
ウーム、、、。
「誤植」も「国語」(呼び名)を変えるんですね
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