文字通りの「激震」ピアニスト
デニス・マツーエフ(p)
@紀尾井ホール
1、シューマン:『子供の情景』
2、リスト:ピアノ・ソナタ
(休憩)
1、ショパン:バラード第4番
2、ムソルグスキー:『展覧会の絵』
(アンコール)
1、リャードフ:『音楽玉手箱』
2、スクリャービン:エチュード C♯m
3、ツメェドリン:『ユーモレスク』
4、グリーグ(ギンズブルク編):『山の魔王の宮殿で』~『ペールギュント」より
※使用ピアノ「Y」
弾き倒し、なぎ倒し系ピアニスト。
シューマンは、「Y社」のピアノと相まって(?)
乗り切れないのを感じたが、、、。
『展覧会の絵』は、正に「ねじ伏せ」られましたm(__)m
(ある種の「快感」)
私が経験したピアニストの中で、最大のヴォリュームだった。
「フォルテ×(いくつカウントすれば良いのやら)」
「針」振り切れた感じ。
実際「地響き」がした☆
アンコールのうち「3曲」が、最新CD(リサイタル)と同じだった(並びも)
アンコールまで「計算」されているのか。
ウーム、、、。
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