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2008年6月

2008年6月17日 (火)

足元クイズ~編成わかります?

080615_001_2 080615_002_2

6月15日(日)
壷井彰久(vn)
勝井祐二(vn)

「勝井祐二・F登場記録」
960810 鬼怒無月。勝井祐二。芳垣安洋。
961019 鬼怒無月。勝井祐二。芳垣安洋。
970125 鬼怒無月。勝井祐二。芳垣安洋。
980227 『PERE FRU』鬼怒無月。勝井祐二。
980827 ケン・フィールド。勝井祐二。鬼怒無月。清水一登。
000624 内橋和久。勝井祐二。
000721 竹内直。勝井祐二。小林岳。芳垣安洋。古谷暢康。
001203 Cleee。鬼怒無月。勝井祐二。
010107 『PERE FRU』鬼怒無月。勝井祐二。
010504 勝井祐二。鬼怒無月。原田仁(g)。
021130 黒田京子。勝井祐二。
030125 鬼怒無月。勝井祐二。八木美知依。
030522 鬼怒無月。勝井祐二。壷井彰久。
030627 勝井祐二。八木美知依。
031107 勝井祐二。大坪寛彦。
040312 勝井祐二。佐々木彩子。

※初期の「trio三連投」が、仲々凄いですね(^_^;)
今じゃ「ありえね~」でしょう、、、。

でもって、
「業界七不思議」(?)で、
「勝井・壷井の邂逅」(文字通り「顔を合わす」も含め)は、
なんと「03年5・22」以来、「5年ぶり」なのでありました。
そんなこともあるんですね。

ちなみに、「duo」としては「初演」になります。

全編「インプロ」

ヴァイオリンの「特性」なんでしょうか。
とても「親和性」の高いパフォーマンスが展開されました。
「MC」は、思いっきり「専門的(マニアック)な会話」が、二人で(お客さんは、、、どこ?的な)交わされていました。


「写真上」
Tさん、とにかく「枠」に目一杯詰め込むのだそうです。
「使う使わないは問わず」だそうです。
こう言うのって「貧乏性」と言うのでは(^_^;)

「写真下」
Kさんは、「使うものだけ」詰めて(置いて)いますね。
潔い(!?)と言いましょうか。
何やら、このあたりから、両者の「性格」が漂っているような、、、。

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2008年6月10日 (火)

沈黙の○○秒、、、

Photo
6月2日
アルバン・ベルク四重奏団
@サントリーホール
※「解散ツアー」最終日。

ハイドン:弦楽四重奏曲第81番
ベルク:弦楽四重奏曲op.3
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番
(アンコール)
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番~第5楽章『カヴァティーナ』


最後の「音」が、虚空に消える、、、。

ピヒラーは、頭を垂れたまま「静止画像」になっている。
それは、「回想」と「祈り」の姿!?
私も、「回想」と「祈り」のその「姿」に寄り添い、
正に「息を呑」んで、ステージをただ茫然と見つめるのみ。
次第に目の前が滲んで来る、、、。

他のお客さんも、ステージ上のその「姿」に「観応」して「無音状態」が続く、、、。

、、、ややあって(その間「10秒」くらい?)
ピヒラーは静かに、「あちら」から返って来たかの如く、頭を上げた。
そして、ようやく、それが「合図」とばかり、
拍手が、一人、二人、、、次第にホール全体へと波及していった。

とてつもなく深く、そして広大無辺な「沈黙の時」であった。
巨大なる「ゲネラル・パウゼ」(総休止)☆
そして、その後、「何か」が、ゆっくりと確実に動き始めた、、、。

「世界全体」が「休止」し、そして、動き始める「感覚」
このとてつもない、正に「宇宙的」とも言える「時間」の「共有」、、、。

チェリビダッケの『ブル8』(ブルックナー:交響曲第8番)、
とりわけ、あの第1楽章の「開始」(チェリがタクトを構えて~振り下ろす、その「時空」)が、その時、はっきりと脳裏に蘇ったのだった。
とてつもなく深い「沈黙の時」に身を委ねた「あの時」
この夜は、それ以来の「体験」であった。
(1990年@オーチャード・ホール)

本日の4人に、ただただ「感謝」を持って頭を垂れるのみ、、、。
※以下「ミクシー(日記)」にいただいた「コメント」への「レス」
(を、敢えて掲載します。ハンドルは、ぼかしてあります)
♪Rさん
超速攻のコメント「第1号」☆
ありがとうございましたm(__)m

「感動」伝わって、なによりです。
あの場にRさんに居合わせてほしかった、、、。
、、、でも、それが「ライヴ」であり「現場」ですもんね。

これまた「トーキョー・ミュージック・シーン」でしたぴかぴか(新しい)

♪Bさん
単音と始源
黙狂と寂滅

♪レ○○○さん
こっそり「店主研修」敢行exclamationの巻でした。
たまたま(意識してなかったのですが)「最終日(サヨナラ日本)」に当たって、
そして、あのような「現場」に居合わせることができ、、、。
感無量です。

ところで「国内盤」
結構出てると思いますよ。
検索してみて下さい。
って言うか、「外盤」でも、問題ないですけどね。
安いし(^_^;)
私、両方並んでいたら、ほぼ「外盤」の方買います。

♪Eさん
そうです「解散」なんですね。
「38年間お疲れ様m(__)m」
としか言葉は出ないですね。

Eさんが、大学卒業直後の「文化小ホール」のコンサートって、
多分「初来日」の時ではないかと。

先日の某新聞の記事に
「初来日の時、アマデウス・カルテットに『有名な曲が受ける』と助言されたが従わず、自分たちの弾きたいものを弾いた。そうしたら全然客が入らなかった。でも、4回目の来日あたりから、空気が変わってきた。今は日本の聴衆が、常に新しい音楽を求めていると断言できる」
とありました。

Eさんは「貴重なお客さん」だったのだと思いますよ手(チョキ)

それから、30年、、、。
「小ホール」から「大ホール」への道、だったですね。

「シューベルト」と言えば、
多分、90年の来日時だったと思うのですが、
「王子ホール」にて、『死と乙女』を聴きました。
(それも、最前列(チェロの少し後方)でした)
これが、物凄い演奏で、、、(「音圧」をモロに「体感」しました)
エンディングでは、本当に(形容ではなく)鳥肌が立ちましたダッシュ(走り出す様)

他に、その数年後、今度は「大ホール」=「芸劇」
ベートーヴェンの第13番のメインプロの時にも「参戦」しました。
(この日も、ハイドン、ベルク、ベートーヴェン、でした)
この時は、ハーフウェイライン((^_^;))ちょっと後方だったため、
「音圧」的には、いまいちでしたが、なんだか「様々なもの」も貰いました。
(もっと、ベートーヴェンを(一生かけて)「勉強」すべし!)

21世紀の「リファレンス」になるような『カルテット』
大ホールで「打てる」『カルテット』
今後出るんでしょうかね、、、果たして、、、。

♪Aさん
おお「時空共有の朋」よexclamation ×2

私も、常日頃「休符も『音』だ!」と語っていますが、
あのように「実感」したのは、久々でした。

「涙」、、、
私は、じゅわっと「滲み」ましたが、
連れは、ぼろっと「落ちた」そうです。
(その「落ちた涙」に、自分でも(初めての体験で)ビックリした、と言っていました)

地球の60数億の人間の中で、
あの日の、2千人余りだけの「時空」
正に「一期一会」でしたね。
「生きてて良かった」です、、、。

♪Dさん
私は「旧全集」でお世話になっていますが、
ほんとに素晴らしいですね。
もう10年あまり、折に触れ、
あの曲、この曲と「辞書代わり」に聴いています。
が、やはり「後期シリーズ」に、一番レーザーが当たりますね☆

♪Tさん
『ABQ』正に「一時代を作」りましたね。
そのこと(その「時代」の終わり)を「あの日」の聴衆は、良く判っていて、、、
それが、あの「沈黙」を産(生)んだのだと思います。

変な(敢えて言えば「大馬鹿」)「ブラボー・オヤジ」が居なくて、ほんとに良かったと思っています。

テルデック時代のモーツァルトですか☆
これまた、マニアックなところを(^_^;)
聴きなおしてみま~す。

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