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2008年5月11日 (日)

一つの「歴史」終わる、、、

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4月26日
『与っ太』

店主・吉田さんは、私の(勝手に)「酒の師匠」でありました。
その「表現の場」=「店」が、この日最終日。
引き寄せられるように、当店、たまたま休みの日でした。
これは「行ってきなさい!」と言うことでしょう。

81年オープン。
私が、初めてお邪魔したのが、その翌年だったと思うので、
間違いなく「25年・四半世紀」はお世話になったことになります。

満を持して、6時ちょい過ぎに、暖簾をくぐりました。
何年振りだったでしょうか。
ともあれ、吉田さん、そして奥様ともども、お元気そうでなによりでした。
(あとで聞いたら、吉田さん、68になられたとのこと)

『田酒』『開運』『南』『手取川』など、、、。
そして、最後に、ここで出会って、ここで一番呑んだ、そして、当店の「スタンダード」にもなっている、村上の酒(私の父の故郷。たまたま)『〆張鶴・純』をしみじみいただきました。

※『十四代』を、東京で最初に紹介した店の一つが、ここです。
私も『十四代』を「その時」(出たばかりの年)呑ませてもらいました。
「ここの若い人を応援したいんですよ」
と吉田さんは、静かに熱くおっしゃっていました。

ともあれ、私の中の「歴史」が、一つ終わりました。
当店の「大泉10周年」と「『与っ太』の終わり」がクロスしているようです、、、。

混んできたので、後ろ髪を引かれつつ「聖地」を後にしました。
その足で、同じ阿佐ヶ谷北口の左サイドに伸びている、これまた懐かしい「呑み屋小路」へふらふらと。
つい先日、トランペットの神村英男さんがらみのセッションで「乱入」してくれた、ヴォーカルの伊藤カヨさんが、最近始めた店を探し当て「イエイ」指でOK
こざっぱりした、気持ちの良い店でした。
ちょっと「クールダウン」 (以上か(^_^;))

それでは☆と勢いは止まらず、三軒目は、既に「老舗」になっている(ここも30年くらいやっているか)、ジャズの店『マンハッタン』へ。
80年初頭は、ジャズ研の友人I君が「常連」だった関係で、ここで良く呑んだのでありました。そして、そのI君繋がりで、出させてもらったことも。
(ちなみに、その時のドラムは諸田富男さん)
で、話の中で、、、
ここのマスター望月さんは、なんと「70歳超」なんだそうで、いや~ビツクリ!
「あの頃」のマスターは、今の私より「年下」電球
私も、年取るわけであります。

かくして「阿佐ヶ谷2008」の夜は更けて、、、。
38年来の友と、久々の「学生呑み」なのでありました。

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