血が滾る感動
6日
パッパーノ指揮
サンタ・チェチーリア管弦楽団
@オペラシティ
1、ベートーヴェン:交響曲第五番『運命』
2、マーラー:交響曲第一番『巨人』
(アンコール)
1、マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲
2、ヴェルディ:『運命の力』序曲
3、プッチーニ:『マノンレスコー』間奏曲
4、ロッシーニ:『ウィリアム・テル』序曲(第4部~)
この日は、当初は、アルゲリッチが予定されていたのだが、「キャンセル病」に当たってしまい、この日の曲目に変更されたのだった。
正直言って、このオケや指揮者はそんなに知らなかったので、「しょうがねえな」と言う感じで足を運んだのだが、、、。
いや~、、、世界は広かった☆
私が悪うございましたです、パッパーノ様m(__)m
この日の感動は、全身の血が滾るような、総毛立つとはこのことか、という熱いものであった。
「生きてて良かった」と心から思えた夜。
明日からもやっていけるよ(^_^)
(後日加筆予定)
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