切り開いてきた「道」
15日
太田惠資(vn、p、vo)
喜多直毅(vn、p、vo)
会田桃子(vn、p、vo)
順列組み合わせ的に、皆さん「共演」はあるものの、
「この三者」では「初演」
それにしても、豊穣なり、ヴァイオリン(潔く)3丁!
珍しく「セット・リスト」など。
1、インプロ
~二つのヴァイオリンとフィドルのための(太田注)
2、モズクース(太田)
「開放弦が鳴ってるだけで、気持ちいいね」(太田)
3、あるアラブ音階による即興(喜多設定)
4、『千年の村』(喜多)
喜多(vo)会田(p)
5、マサラ・スコープ(太田)
太田(p)
(休憩)
1、『北の海』(中原中也詩。太田)
2、『ピチカート・スリー』(会田。書き下ろし)
3、『クリスマス・イヴ』(さがゆき詩。会田)
会田(vo)喜多(p)
4、『リベル・タンゴ』
アンコール
『インナー・?』(太田)※学生時代に作曲☆
太田(p)店主(b)
それにしても、店を始めた当初は、ヴァイオリン3本のみ、などというライヴは、思いつきもしなかったが、今は、結構当たり前に成立してしまうというのが、凄い☆というか、「「饅頭怖い」
それもこれも、太田さんが切り開いてきた「道」によるところ大なのだと思う。
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