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2007年7月

2007年7月28日 (土)

25弦の眩暈

8日
壷井彰久(vn)
八木美知依(筝~20弦)

お二人の「お手合わせ」は三回目だが、「モロduo」は「お初」

インプロと(自身)のオリジナルを交互に。

八木さんは「ドフリー」も辞せず!なハイパー箏奏者だが、
(最初、98年にいらした時は、内橋和久(g)さんの相方として。その時は「ドフリー」インプロ)
それにしても、壷井さんの「進化」(失礼)である。
10年前に『AUSIA』(足立宗亮、一噌幸弘)のメンバーで初めて出会ったが、正直言って、「ここ」まで来るとは、全く予想もしなかった、私がわるうございましたm(__)mなのであった。

楽曲もインプロも、正に「がっぷり四つ。一歩も引かず(引くべきところは引きますが)」

「20弦」(という名称)なのだが「21弦」あるという、、、。
〆て「25弦」の万華鏡にクラクラ~。

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070707は浴衣

7日

トリ音(テルミン、p)
ナオミール(vo)
奥山明(g)
(乱入)佐藤浩秋(b)
本日、七夕につき、トリ音ちゃん(たまたま機会がなく)「封印の浴衣」で登場。
(着付けは、ナオミールさん)
「音」も「立ち居振る舞い」も、かわゆいでありました。
本日、七夕につき、トリ音ちゃん(たまたま機会がなく)「封印の浴衣」で登場。
(着付けは、ナオミールさん)
「音」も「立ち居振る舞い」も、かわゆいでありましたよ。
アンコールの一曲に、(呼び出され・予告)「乱入」させてもらう。

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血が滾る感動

6日
パッパーノ指揮
サンタ・チェチーリア管弦楽団
@オペラシティ

1、ベートーヴェン:交響曲第五番『運命』
2、マーラー:交響曲第一番『巨人』
(アンコール)
1、マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲
2、ヴェルディ:『運命の力』序曲
3、プッチーニ:『マノンレスコー』間奏曲
4、ロッシーニ:『ウィリアム・テル』序曲(第4部~)

この日は、当初は、アルゲリッチが予定されていたのだが、「キャンセル病」に当たってしまい、この日の曲目に変更されたのだった。
正直言って、このオケや指揮者はそんなに知らなかったので、「しょうがねえな」と言う感じで足を運んだのだが、、、。

いや~、、、世界は広かった☆
私が悪うございましたです、パッパーノ様m(__)m

この日の感動は、全身の血が滾るような、総毛立つとはこのことか、という熱いものであった。

「生きてて良かった」と心から思えた夜。
明日からもやっていけるよ(^_^)

(後日加筆予定)

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女性同士も「出会」う

5日
会田桃子(vn)
黒田京子(p)
(乱入・させられ)喜多直毅(vn)
(第三部・弾かされ)青木菜穂子(p)

「初演」の巻。レディース(同士)版。
本日、ミュージシャンが約三名お客さんでいらっしゃる、という、「濃い」客席。
(上記のお二人に、チェロのM御大も☆)
1曲目『想いの届く日』
いきなり、この「幸福感」は何?!
続く『オブリビオン』に「涙」、、、。
この曲で「涙」は初めてです。
『クリスマス・イヴ』(さがゆき作詞。会田桃子作曲)
ジーンと来ます。いつも。今日も。
『ホルトの木』
正に「息を呑む美しさ」に頭を垂れるm(__)m
途中、「スナック・きょうこ・ママ」「バー・レベッカ・ママ」に(無理やり)呼び出された、喜多さんが、「乱入」させられ(^_^;)
などなど、、、。
他にも、、、(色々ありまして)
「清い気持ち」になった夜。
(本編後の)「第三部」で、お客さんでいらしていた、青木菜穂子さん、これも無理やり(?)呼び出され、タンゴを2曲ソロで、そして、桃子さんも加わってduoも。
これはこれは贅沢なシーンも炸裂したのであった。
それにしても、全編「暗譜」でした。
「プロ」とは言え、リクエストを受け、「アイコンタクト」だけで、サラッと演るところなどは、流石☆であります。
ということで、皆様ありがとうございました。

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初めましてタッグ

4日
渡辺薫(fl、笛)
梅津和時(sax、cl)
森下滋(p)
(乱入)佐藤浩秋(b)

(渡辺薫経歴)
セントルイス生まれ。
『マンハッタン・スクール・オブ・ミュージック大学』卒業。
『鼓童』の団員を経て、昨年から「フリー」になり、
現在、N.Y.在住で、各方面で、ジャンルを越えて活躍している。

※『鼓童』では、現在、「舞台監督」として、主に「統括」的に関わっている。

その薫さん「コラボ・シリーズ」

今回は、梅津さんと森下さんをお迎えして。

「楽曲」もやろうかと思ったが、結局、薫さんの意向もあり、「インプロ」路線で行くことに。

皆さん「初めまして」だったので、始めは「間合いの計りあい」がちょっと、色々あって、、、。
「会話」が飛び交い始めると、後は、様々な展開が自然と流れていき、good☆
2ndの途中で、薫さんに呼び出され「乱入」させてもらい、最後は「4人のインプロ」になった。
で、、、なんとか「着地」
お疲れ様でした~。

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2007年7月22日 (日)

「中越沖地震」と「新潟地震」

遅ればせながら、被災にされた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

04年10月の「中越地震」から、まだ間もないのに、また「中越」である。
(どちらかと言うと、主要な罹災地が、内陸部と沿岸部という違いはあるが)
全く言葉を失うばかりである、、、。

私の実家(両親在住)新潟市は「下越」なので、かなり揺れたそうだが、おかげさまで、建物・人、ともに「何事も無し」だった。
何人の方から、実家の安否を尋ねられたが、改めて、この場を借りて、お礼申し上げます。

何をなすべきか。
(ほんの選択肢の一つですが)
ある蔵の方の(「緑川酒造」コミュ)「コメント」です。

「手軽に支援する方法ですが、被災企業にとっては災害もさることながら売り上げの落ち込みはかなりの痛手となるので、義援金を送るようなつもりで製品を購入していただければと思います。
酒蔵に支援するつもりなら被災蔵の酒を購入するのが一番です。」

店としては、今以上に「新潟酒」「新潟の食品」を売っていこうと思う。

さて、「地震」と言えば、
私は、「新潟地震」(1964年)を、10才(小4)の時に、モロに体験している。
幸い、大地震の割には、周りにあまり「死傷者」がいなかったため、そして、私が小さかったこともあり「悲惨」と言う感じはなかった。

それにしても、あの「揺れ」、立っていられないほどの「揺れ」は、刷り込まれている。
(なので、震度4くらいは、まだ「平常心」でいられる。一応)

そして、ほんとに「大地が割れ」た。
「その時」校庭の真ん中がモロ地割れして、地下水が噴出したのだった。
これには文字通り「魂消」た。
そして、その「地下水」が、地盤沈下と相まって、だんだん「上が」って来て、(校舎からの)避難命令が出るのだが、避難途中、胸まで水が来て、前の二人ほど先の子供は「脱出」したが、私は校舎に逆戻り、という「劇的」な一幕もあったりした。
そして、全員屋上に避難して、、、
そこから見た「昭和石油」の黒煙は、なんだか「映画の1シーン」のようで、結構「客観的」(?)に眺めていたような記憶が、、、。

その後の「サヴァイヴァル生活」は、
「給水車」に、一升瓶(!)やバケツを持って並んだことくらいで、意外と覚えていない。
ある友人の一家(4人家族)などは、やることがない(?)というので(!)、その夜は「マージャン」打って過ごしたという、まあ「強家」というか「心臓家族」と言うべきか、そういう家もあった。
それもこれも「死傷者」が、あまり出なかった、不幸中の幸いの故だったのだ。

「その後」信濃川は「堤防」が出来て、単なる眺める「川」になってしまった、、、。
それ以前は、筏が沢山係留されていて、その筏に乗って遊んだり(一度、足を踏み外し、溺れそうになったこともあったが)していて、子供達にとっては、大事な「遊び場」だったのだ。
中には、泳いでいる「猛者」もいたりした、、、。
「産業」的にも、そのあたり(川端町、上大川前)の「材木屋」は、それ以降、次々に移転もしくは廃業して行ったのだった。
ちなみに、私は「そのあたり」に住んでいた。
40年など、あっと言う間と言えば言える、、、。

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7月

7月1(日)『AUSIA』足立宗亮(g、vo)一噌幸弘(能管、笛)壷井彰久(vn)

2(月)斎藤ネコ(vn)太田惠資(vn)伊賀拓郎(p)木村将之(b)赤迫翔太(ds)

3(火)7月の『酒の会』

4(水)渡辺薫(fl、ts、笛)梅津和時(sax、cl)森下滋(p)

5(木)黒田京子(p)会田桃子(vn)

7(土)トリ音(テルミン)ナオミール(vo)奥山明(g)

8(日)壷井彰久(vn)八木美知依(筝)

9(月)櫛田哲太郎(vn)城谷勇作(tp)笠原本章(b)

10(木)翠川敬基(vc)成瀬信彦(舞踏歌)

11(水)『AREPOS』れいち(vo)清水一登(p)&太田惠資(vn)

12(木)小室等(vo、g)黒田京子(p)梅津和時(cl、sax)

13(金)仙波清彦(per)山口とも(per)

14(土)7時~『ジャム・セッション』(ヴォーカルも可)坂本千恵(p)店主(b)

16(月)常味裕司(oud)高木潤一(g)太田惠資(vn)吉見征樹(tabla)

17(火)『黒田京子トリオ』黒田京子(p)太田惠資(vn)翠川敬基(vc)
るんるんこの日、おかげ様でオープン「12周年」になりますexclamation ×2 
バースデー保谷にて。1995年7月17日。

18(水)高橋悠治(p)さがゆき(vo)梅津和時(sax、cl)

19(木)佐藤芳明(acc)林正樹(p)鳥越啓介(b)田中栄二(ds)

20(金)岡部洋一(per)鬼怒無月(g)スガダイロー(p)

21(土)上野洋子(vo)ホッピー神山(p)太田惠資(vn)

22(日)小川紀美代(bandoneon)壷井彰久(vn)吉見征樹(tabla)

23(月)啼鵬(Bandoneon、他)越田太郎丸(g)岸徹至(b)

24(火)『新オリエント楽派』笠松泰洋(ob)大平清(oud、saz)室屋光一郎(vn)萱谷亮一(per)広瀬奈緒(vn)

25(水)白須今(vn)野口明生(p)成瀬つばさ(p)赤塚謙一(tp)堤博明(g)本田浩卓(b)川島佑介(ds)

26(木)会田桃子(vn)大塚雄一(acc)海沼正利(per)

27(金)石坂慶彦(p)向井航(vc)

29(日)『足立兄弟』足立龍介(g)足立宗亮(g、vo)

30(月)太田惠資(vn)岡部洋一(per)吉見征樹(tabla)

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2007年7月11日 (水)

秋田の酒

3日
1『隆』(神奈川)吟醸。無濾過。生。
2『飛翔蔵』(秋田)吟醸。 ※04年11月。
3『まんさくの花』(秋田)特別純米。無濾過。生。※復活米『30粒』使用。
4『五風十雨』(秋田)純米吟醸。(氷温貯蔵)熟成生酒。

あまり「狙った」というわけではなかったのだが、S酒屋さんで見繕っていたら「秋田寄り」のラインナップになった。

「料理」
金目鯛の湯引き(刺身)
豚肉の酒粕味噌漬け(焼き)
他4品。

〆て¥6000也。
はっきり言って、コストパフォーマンス、相当高いです☆
皆様、一度ご「体感」下さい。

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深夜の「世界初演」

2日
斎藤ネコ(vn、p)
太田惠資(vn、ds)
伊賀拓郎(p、ピアニカ)
木村将之(b)
赤迫翔太(ds)
(乱入)櫛田哲太郎(vn、b)

「今までで一番弾いた!」(ネコさん談)とのこと。
「やるときはやるぞ・ひくときはひくぞ」的な、
文字通り「炸裂☆」の一夜に相成った次第。

なにしろ、いきなり、2曲目から「duoやろう。duo!」と拓郎君に振るネコさん。
で、卓郎君『やらねばのむすめ』(原題『イパネマの娘』)を選択。
ウーム、、、この「ゆらぎ」はなんだ!?、、、今夜はどうなってしまうのか、、、。

そして、3曲目には、太田さんを指名し、なんとドラムス(赤迫君)とのduoが炸裂☆
これがまた、太田さん、気合の「インプロ」を仕掛けるし、、、。
『青年よ荒野を目指せ!』のメッセージか。

もう、アタマからすんごいことになったのであった。

(今朝書き上げたという、気合の)「拓郎新曲」もあり、
そして、当然「某・林檎曲」もるんるん
ひょえ~~~ご本人が弾いてるんですよご本人が!
喜色満面な若者約三名なのでありました。

後半は、
「ネコ(p)太田(ds)櫛田(b)のトリオ・コーナー」
「トリプル・ヴァイオリン・セット」もありいの、、、
もう、なんだか「全開120パーセント☆」なのであった。

お腹一杯ですだ。
お疲れ様でした~m(__)m

ところが、、、である。
その後、日付が変わろうとする頃、サプライズな方のご来店が☆
(にほんごであそんでいる?)七色の声の持ち主「O」さんだった。
近場のホールでコンサートがあり、その二次会として寄ってくださったのだった。
なんと、ネコさんとは「初めまして」で、ビックリ(「業界七不思議」)
「出会い系ライヴハウス」の看板に偽りなし(^_^;)

で、しばしご歓談の後、、、
Oさんの提案で、最近Oさんが出した「カエルの絵本」の朗読&演奏=「世界初演」が炸裂した。
O(朗読、パフォーマンス)ネコ(p)太田(vn)櫛田(vn)佐藤(b)

それにしても、贅沢にして濃~い時間だった(フゥ)
この「時」を共有したのは、計「8名」
正に「選ばれし者」たち。
「歴史は夜作られる」かexclamation & question

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世界の音

7月1日
『AUSIA』
足立宗亮(g、mandolin、vo)
一噌幸弘(能管、笛)
壷井彰久(vn)

1年数ヶ月ぶりに「♪帰って来たぞ!帰ってきたぞ!♪」『AUSIA』

それにしても、彼らは、断固として「世界の音」だexclamation ×2
と改めて確信した夜。

『AUSIA』というユニット名は、発足時のメンバーの頭文字
『足立(兄or弟)・植村・仙波・一噌・足立(兄or弟)』
から取られたものだが、
メンバーの変遷、出入り、多々あり(太田さん、吉見さん、なども在籍経験あり)、一時期はなんと「足立(宗亮)&一噌duo」なんて時代もあったのだった(それじゃ『AI』だよ(^_^;))

そこへ、救世主として現れたのが、某所での「対バン」ヴァイオリニスト(本人曰く、ギタリストとして、、、)壷井さんなのだった。
即、目を付けられた壷井さんは、楽屋で「拉致監禁」(に近かった。壷井談)に合い、連絡先を奪取され、、、
すかさず、翌日には、telが鳴り「リハ」の約束をとりつけられたとのこと。
(有無を言わさず、、、。これを「強制」と言いますね)

で、その「栄えある!?」第一回目の、(現行。三人)『AUSIA』の「初演」(丁度10年前)が、なんと、保谷時代の当店だったのである☆
(そのことは、ここ最近知ったことだった、、、)

当時は、各ユニットの状況、ましてや、それらのユニットの「初演」云々などということは、あまり知らず、そして、関心もなかったのだが、当店は「出会い系的なるもの」を当初から背負っていたのかもしれない、、、。

この三人の中で、最も「進化・新化・深化」したのは、間違いなく壷井さんだろう。
正直言って、壷井さん、当時から物凄く指は回っていたが、今のように「インプロ」(道)まで分け入るとは、お釈迦様でも、、、なのであった。

前にも書いたが、10年前には、この豊穣で尖がった『トーキョー・ヴァイオリン・シーン』など、考えも付かないことだった。
現在は様々な意味で、感慨深い「シーン」になっているのであった。

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魂と森とカエル

30日
白須今(vn)
赤塚謙一(tp)
堤博明(g)
野口明生(p、ティーン・ホイッスル、vo)
成瀬つばさ(p)
木田浩卓(b)
川島佑介(ds)

白須さん「大所帯入り乱れセッション」

基本的に、二人のピアニストを使い分けて「白須の音楽」を展開。
一方は「オリジナル系」(野口)
一方は「ジャズ・スタンダード系」(成瀬)

今回も「お題拝借・即興コーナー」あり。
「2曲目」に、お客さんからいまいち出なかったので、(来るかと思ったが、案の定)私に振られた。
咄嗟に、その時『魂の森を行け』(一志治夫)が目に入ったので、「魂と森とカエル」と提示。

(この『魂の森を行け』は、最近読んだ本の中で、感動したベスト3、いやベスト1か!?なのだが、、、
「書評」を書こうと思いつつ、本日に至る。
新潮文庫。皆さんにお薦めします☆)

アンコールに、前回も(本編で)演っていた『サリー・ガーデン』が、また朗々と鳴り渡る。
この曲「響く」、というより、「遠鳴り」と言う感じで、「大草原」に渡って行くイメージの音楽だ。
アイルランドのメロディが何故こんなに胸を打つのだろうか、、、。
『文部省唱歌』からの「刷り込み」というのもあるだろうけど。
それにしても、「ティーン・ホイッスル」と言う楽器は、ちょっとヤバイ。
涙腺決壊系縦笛。

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ウェスト・サイド・ストーリー

29日
近場の、某映画館は、昼間に「不朽の名作」シリーズを(たまに?)やっていて、これが、¥1000。
○○人にとっては、ありがたや、なのだ。

本日は、そのシリーズ『ウエスト・サイド・ストーリー』を観にいく。

最初に観たのが、中学の時だと思うから、なんと40年ぶりかや(ひょえ~)
その後、また劇場で観て、そしてTVでも観ているから、かなりの場面、場面が脳裏に焼きついているが、それでも、なお「発見」はあり、「焼きついている場面」でも、やはり改めて観ると「凄い」と思う。

「アメリカのショウ・ビズ」の底力を見せ付けられた思いにひれ伏しm(__)m

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「熱い」のは誰だ!

28日
高木潤一(g)
太田惠資(vn)
吉見征樹(tabla)

いつになく、なんだか熱いゾ『MASARA』
というか、今までで、一番熱かったゾ『MASARA』exclamation

高木燃ゆ、、、。

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歌は「原点」

27日
梅津和時(sax、cl、p、vo)
塚本功(g、vo)
熊坂義人(b、vo)
多田葉子(sax、cl、ピアニカ、vo)

全員「ヴォーカル」を取る、という、裏コンセプト(?)のもと、割合「小品」系の曲が並び、さくさく小気味良く進む。

梅津さん、封印の(30数年ぶり?)「ピアノ弾き語り」を解凍。
いや~これが、いいんだなぁ。
実にしみじみ味があるんでありました。

他の皆様も、達者な「歌」を披露。

「歌」は「音楽の原点」やはりいいですね。
和みますです、はいm(__)m

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目を皿のようにして、点になり、、、

26日
太田惠資(vn、vo、他)
黒田京子(p、acc、vo、他)
山口とも(per、vo、他)

季節のユニット『太黒山』「夏場所」

廃材(打)楽器の「家元」ともさん、いつも、何か「(新手を携え)仕掛けて」来るのだが、さて、今場所はexclamation & question

「自転車のベル」(リズム楽器?として)
「傘につけたビーズ(の大きなヤツ)水滴」(振ると、リズム発生)
「扇子、同上」
他に「新手」炸裂するも割愛。

いろいろありまして、、、

『あかしあの雨に打たれて』→『シェルブールの雨傘』→『雨降りお月さん』→『ヴァーモントの月』(ごっちゃになってるかな。でしたら失礼)
「ヴァーモント・カレーは、今でも、リンゴとハチミツを使っているのかな?」(太田)
で「幕」チャンチャン。

それにしても、この「流れ」は、、、凄かったです(^_^;)
(「爆笑」通り越して、半分「呆れ」。口アパンでしたわ)

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暗黒と憑依

25日
『さがげん(弦地獄)』(プロジェクト?vol.1)
さがゆき(vo)
翠川敬基(vc)
喜多直毅(vn)
(乱入。全編)成瀬信彦(舞踏歌)
(乱入。2nd)佐藤浩秋(b)

前後半、「ノンストップ・インプロ」2本!

いわゆる(中々「形容」の言葉がないので)『暗黒舞踏』(系)の成瀬さんに、加わってもらって、ある意味で(70年代?)『(フリー)ジャズと○×』のステージの趣。

なんだか、文字通り「物凄い」時空になった。

さがさん「巫女状態」になって、あっちいっちゃた、、、。

喜多さんも、こういうこと(「ノンストップ・インプロ」「インプロと舞踏」)は、初めてとのこと。

翠川さん、百戦錬磨、動じることなく、さりげなく「舞い(^_^;)ペース」貫徹。

私は、、、
『ニュー・ジャズ・シンジケート』(オーケストラ)に、舞踏の人が(フリーで)加わったセッションはあったが、

『岡本“どんどろ”一郎』(等身大の人形と自身のパフォーマンス)との「duo」

『芥正彦の公演』(芝居。今は亡き、中島葵、が出ていた)に、(『シンジケート』のメンバー)金子郁夫、雨宮拓らと、音楽担当で参加(ド・フリーで、との指定)

『女子美・ダンス部公演』(『シンジケート』のメンバー)小宮一雄(tp)清水浩(ts)宮内俊郎(ds)らと参加(「基本的に」フリー)

などがあったが、
(暗黒系)舞踏とのコラボは、初めてかな?
(決して嫌いではありません。でも難しいけど)

「暗黒系」のステージを、観る(聴く)側と演る側で体感した、不思議な一夜。

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クラシックは「日常」にあり

24日
『クラシック化計画』
翠川敬基(vc)
菊池香苗(fl)
熊田貴緒(fl)
喜多直毅(vn)
渡部優美(p)

1、ゴールベール:ノクターンとアレグロスケルツォ
2、バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番(フルート版)
(菊池香苗)
3、モーツァルト:フルート協奏曲ニ長調
(熊田貴緒)
4、ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
(喜多直毅、渡部優美)
~休憩~
1、デュティーユ:ソナチネ
(菊池香苗、渡部優美)
2、コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ(第1楽章)
(翠川敬基)
3、フェルー:かごの鳥(『3つの小品』より)
4、バッハ:無伴奏パルティータ(フルート版)
(熊田貴緒)
5、ドヴォルザーク:バガテル
(菊池香苗、喜多直毅、翠川敬基、渡部優美)

人は、一生の間に、どれだけの曲に接することができるのか、、、。

人は、一生の間に、どれだけ、その曲の「生演奏」に接することができるのか、、、。

演奏者に、、、
「同時代に生まれた」偶然と喜びに「感謝」あるのみ。

本日の「お言葉」
「年は三倍だけど、内容は三分の一」
(翠川敬基→熊田貴緒)
超受けてました(^_^;)

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拍の万華鏡

23日
壷井彰久(vn)
佐藤芳明(acc)
吉見征樹(tabla)

意外と「お久さ」な『あきよしまさき』

だからってこともないだろうが、容赦なく、1曲目から「全開」モード炸裂☆

吉見さんの「『拍』の混ぜっ返し」に芳明さん、「驚愕のひきつりニヤリ」が可笑しくて、、、。
壷井さんの方が、某バンドで「ご一緒」が長いので「耐性」が若干あるのかと(^_^;)

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大人の「余裕」のインプロ

22日
梅津和時(sax、cl)
田中邦和(sax)
富樫春生(p)

「三者」では「お初」セッション。

とは言っても、梅津さんと富樫さんは、以前バンドを組んでいた仲だし、梅津さんと邦和さんは(現在の)「バンド(の一員)仲間」
そして、邦和さんと富樫さんは、もう「盟友以上」の関係だろう。
というわけで、今までなかったのが不思議なくらいな組み合わせなのであった。
(でも、結構、「そういうこと」ってあるんですよね、、、) 
 
で、その中身は?、、、
「インプロ大作戦」でした~☆
1st~40分。
2nd~50分。

もんのスゴ~く「サウンド」している三者。
こういう気負いのない「インプロ」は、ほんとに気持ちがいい手(チョキ)
途中(アヴァン)「酒バラ」的局面も。
余裕だな~。
でも「この手の余裕系大人のインプロ」って、中々、成り立たないのですよ、はいm(__)m

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バンドとはこういうことなのだ

21日
岩佐真帆呂(ss、ts、fl、ピアニカ)
酒井聡行(as、fl)
宮地傑(ts、cl)
武田和大(bs、fl)

何気に「季節の~」になって来た、このバンド。

もう、この人たちは、正に「吹き物」だからというわけではないが「阿吽の『呼吸』」と言う感じ指でOK
バンドで「一丸になって!」とは、こう言う事かと音の塊がビシバシ飛んで来て、なんとも心地好いのである。

で「季節の~」は続行中で、
「秋場所」は、9月22日(土)に決定しています。
皆様、いまからチェックよろしくですm(__)m

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幸福に涙

20日
クレーメル
クレメラータ・バルティカ室内管弦楽団

@東京オペラ・シティ
(3階左サイド)

1、マーラー:交響曲第10番より「アダージョ」
2、ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ
(パーカッションと弦楽オーケストラ版)
※「日本初演」
~休憩~
1、カンチェリ:リトル・ダネリアーダ
※「日本初演」
2、ピアソラ:ブエノスアイレスの四季(「夏」「秋」「冬」「春」)
(編曲:デシャトニコフ)
~アンコール~
1、『ニュー・ヨーク行きの船が出る』~『ポーギーとベス』より
2、『ムーンライト・セレナーデ』

ショスタコが、重層的そして彼らしい、一筋縄ではいかない「わけあり」な書法(?)が素晴らしかったが、圧倒的だったのは、やはりピアソラ☆
CDでは、ヴィヴァルディの『四季』とピアソラの『四季』を交互に組み合わせて『8シーズンズ』というアルバムを10年ほど前に出している。
CDを聴いた時は、ピンと来なかったのが正直なところだったのだが、この日は、完全に「我らの音楽(レパートリー)」になっていて、見事に、クレーメルを始め、全員この曲で正に「プレイ」!(奏でる。遊ぶ)していたのが伝わってきて、ほんとに素晴らしい演奏であった。

実は、私にとっての、前回の「クレーメル詣」が、1999年で、その時、ヴィヴァルディの『四季』を聴いているので、ようやく「18年ぶり」!で『8シーズンズ』が「完結」したというわけだ。
(その年、その日の翌日に、(Bプロとして)『8シーズンズ』として演ってもいた)
私が聴いた「Aプロ」は、
1、ペルト:フラトレス
2、ヴィヴァルディ:『四季』
~休憩~
1、ピアソラ(ブラガード編):室内オーケストラのための3つの小品
2、ピアソラ(デシャトニコフ編):タンゴ・バレエ

彼を最初に聴いたのが、70年代後半(78年前後?)に、N響と共演して、確かベルクのコンチェルトを演ったと思うのだが、これが、なんだか物凄く尖がった表現でガシガシ迫ってきて、もう画面に釘付け状態になってしまったことを昨日のことのように思い出す。

その彼も、1947生まれというから、そうかぁ~「還暦」を迎えたのか、、、としみじみ感慨深く聴いていた。

そして「ダブル・アンコール」の『ムーンライト・セレナーデ』に身を任せていたら、余りの幸福感に、いつしか目の前が滲んでいってしまった、、、。

「クレーメルと私のコンサート履歴」
○1991年
ドイツ・カンマーフィルハーモニー
モーツァルト:協奏曲第1、2番
~休憩~
ルニエ:小室内楽曲
モーツァルト:協奏曲第4番

○1994年
アルゲリッチ
シュニトケ:ロンド
ベートーヴェン:ソナタ第6番
ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品
~休憩~
プロコフィエフ:5つのメロディ
ベートーヴェン:ソナタ第7番

○1998年
アルゲリッチ。マイスキー。
ショスタコーヴィチ:三重奏曲第2番
チャイコフスキー:三重奏曲『偉大な芸術家の思い出』

○1998年
ヤンソンス~ピッツバーグ交響楽団
シベリウス:協奏曲
マーラー:;交響曲第5番

○1999年
クレメラータ・バルティカ
上記のプロ

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ブラバンは体育会か!?

19日
啼鵬(bandoneon、p、g)
坂上領(fl、笛、ピアニカ)
萱谷亮一(per)

『月刊ていほう』
本日は、当店「初登場」のお二人を引き連れての「トリオ」で勝負。

「ていほう流ばらえてぃ・しょう」
MCも含めて、ある意味「ていほう寄席」とも言えるですな(^_^;)

「吹奏楽」は「うまいへた」じゃなく、
「つよいよわい」だ!(って「体育会系」かい)
と言う指摘には、複雑に考えさせられた、、、。
その筋の「有名校(入賞校。強豪高!?とも)」ほど、「その後」自分の楽器から遠ざかっていく例が多い、とか。
「燃え尽きる」のだとか(「甲子園」かい)

確かに、ジャズの世界でも、ビッグバンドは「その傾向」があると言える。
H大入学時、従兄(2歳上。tp)に、
(「ジャズ環境」として、そこしか知らなかったので)
「『ニュー・オレ(ンジ・スイング・オーケストラ)』(そこの大学のビッグバンド)に入りたいんだけど」
と相談すると、
「ひろちゃん(いとこ同士では、そう呼ばれていた。今でも。ちなみに、従兄を、よっちゃんと呼んでいる。「社長」なんだけどね)は、向かないと思うよ。
学年間の『序列』とかあるからな、、、。
(体育会的側面あり。
1年生は「C(ツェー)年」と呼ばれて「鞄持ち」的な、、、)
『ジャズ研』というサークルがあるから、そこ行った方が良いと思うよ」
ということで、『ジャズ研』を教えてもらったのだった。
そのことは、今でも、感謝している。
『ジャズ研』に入ったからこそ、『ジャズ』そして『学館』に関わることができたのだし。
(1年生の時は「プレハブ」が部室だったが。
『学館』は2年の時に「入館」(「学生自主管理」!を掲げて)
『ニュー・オレ』の部室は、「川向こう」にあったのだった)

今でも「あの頃に起こった様々なこと」が、今の私の「原点」になっているのだ。
そして、今でもそれらのことが「宿題」になっているのだ。
正に『限りなき探求』として、、、。

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同質性

18日
壷井彰久(vn)
林正樹(p)

「初めまして・duo」

この発案・リクエストは、マイミクのMさん。
お客さんの方が、店より、ミュージシャンより、鋭いブッキングを提案されることもあるのだ。
本日は、ありそうでなかった「新手」が実現した「歴史的な夜」になったのだった。

1曲目の『レフト・ウインドウ』からして、もう何か誰も入れない「二人の世界」が炸裂☆
意外と同質な「世界」をイメージしていた「二人」だったと言うことが、一発で判った。
ウーム、、、そういうことだったのかぁ~。

それに続く『スピリット・オブ・フォレスト』に於ける、尋常でない美しさに思わず息を呑む。

それにしても、林さんの「足技」(ペダル)は凄い!
音が聞こえてくるが如くに、繊細で美しく、しばし口あっぱんで見とれてしまった。

で、色々ありまして、、、
本編最後の『ジャパメンコ』に於ける、とりわけ壷井さんの入魂のプレイに驚倒(ヒエ~)m(__)m

余りの素晴らしさに、この至高のduoの「次回」、速攻で決定!
10月10日(水)

本日見逃された方は是非ご参戦をexclamation ×2

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バレエと音楽のコラボ

17日
ドビュッシー/『月の光』
メンデルスゾーン/交響曲第4番『イタリア』
バーバー/『アダージョ』
シェーンベルク/『浄夜』
ガーシュウィン/『ラプソディー・イン・ブルー』

出演/服部有吉
   ラスタ・トーマス
指揮/金聖響
   東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ/松永貴志


於オーチャード・ホール
pm3:00開演。

「コラボ」としては、いまいちだったな、、、。

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B to C

16日
黒田京子(p)
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)
(乱入・呼び込まれ系)佐藤浩秋(b)

前日の「本編後」が、延々と続き(朝方迄。外に出たらまぶしっ!)
私は、起きたら5時だった、、、。
『失われたなんとか』で、「昼間」と言う時間がぽっかり抜けている本日は、
『月刊くろだトリオ・6月号』

太田さんの「出」で始ったのだが、
仕掛けてきたフレーズが、(バッハ)『音楽の捧げ物』のテーマだった☆
これには「ウーム、、、」(おぬしやるなぁ~的な)

これには「伏線」があり、話すと長いのだが、
ともあれ、この前の終演後の「酒呑み話」の中で、
「『音楽の捧げ物』のテーマを元に「何か」出来ませんかね」(私)
「あっ。それ、僕がアレンジした譜面持ってますけど、、、」(太田)
(クラシックの譜面)何でも持ってる太田さんなのであった。
殆ど「ドラえもん状態」!?
なので、しばしば、「悪徳商法(M川商法とも)」にはまってしまい、気が付くと「ハンコ」を押していると言う、、、。
で、結局は、ステージに乗っている太田さんなのであった(^_^;)

ということで、一曲目は『インプロB』

で、2曲目は、流れ(?)から『インプロC』
黒田さん、なにやら、ショパンのあれこれを「引用」し出すし、、、(おいおい)

何のことはない、某ホール企画でやっている『B to C』~「大泉版」なのであった。

終演後の「酒呑み話」の中で、『B to C』が盛り上がり、
どうやら、来月の当店「記念日」は(『黒田京子トリオ』)、「そのネタ」が全面的に炸裂の模様衝撃

「B」は「その人」ですが、「C」とは、、、お楽しみに。
ヒント~その日が「命日」の人です。
(有名どころ、二人いるのですが、「C」のひと。
でも、片方は(「芸名」だけど)「B」だなぁ、、、)

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切り開いてきた「道」

15日
太田惠資(vn、p、vo)
喜多直毅(vn、p、vo)
会田桃子(vn、p、vo)

順列組み合わせ的に、皆さん「共演」はあるものの、
「この三者」では「初演」

それにしても、豊穣なり、ヴァイオリン(潔く)3丁!

珍しく「セット・リスト」など。
1、インプロ
~二つのヴァイオリンとフィドルのための(太田注)

2、モズクース(太田)
「開放弦が鳴ってるだけで、気持ちいいね」(太田)

3、あるアラブ音階による即興(喜多設定)

4、『千年の村』(喜多)
喜多(vo)会田(p)

5、マサラ・スコープ(太田)
太田(p)

(休憩)
1、『北の海』(中原中也詩。太田)

2、『ピチカート・スリー』(会田。書き下ろし)

3、『クリスマス・イヴ』(さがゆき詩。会田)
会田(vo)喜多(p)

4、『リベル・タンゴ』

アンコール
『インナー・?』(太田)※学生時代に作曲☆
太田(p)店主(b)

それにしても、店を始めた当初は、ヴァイオリン3本のみ、などというライヴは、思いつきもしなかったが、今は、結構当たり前に成立してしまうというのが、凄い☆というか、「「饅頭怖い」exclamation & question
それもこれも、太田さんが切り開いてきた「道」によるところ大なのだと思う。

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危ないぜ!

14日
坂本弘道(vc)
非非非の非(g、vo)
佐伯武昇(per)

「今日の演奏にゃ気をつけな。火傷するぜ!」
(誰も言ってない☆店主のつぶやき)

文字通り、ほんとに!「火花散る」(いつもより散り過ぎふらふら)危ないパフォーマンスだったです、、、。

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何故かミネソタ大学

13日
マイク・モラスキー(p)
早川岳晴(b)
磯部潤(ds)

早川さんの「仕切り」で、ようこそ、モラスキーさん☆

ミネソタ大学で「現代日本文学」を教えてらっしゃるモラスキーさん。
「日本のジャズ」を切り口にした著作も出されていて、日本の「文学」だけでなく、「音楽」そして、「文化」全般に造詣が深い方。
というか、、、そんなことは、超越して、「その辺」で仕事をしていても、全然おかしくない腕前に、唖然。

早川さんも、歩行こそ、ちょっと「事故の後」だったが、腕の方は、問題なし。
相変わらず、ブンブン鳴る「早川のベース」だった。

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三つの顔

12日
『柳家〆治独演会』

隔月開催の「〆治独演会」も、数えて36回。

1、『一眼国』
この噺を聴くと、いつも浮かぶのは『あたま山』だ。
SFというか、シュール・レアリズムというか、とにかく「現実離れ」した世界へようこそ、という趣の噺。
「落語」にも、こういう世界があるんですよ、という。

前半は、見世物小屋を持っている香具師の親方と、そこに厄介になった六部との、横丁の何気ない世間話から始るのだが、
そこから、『一眼国』に入ってからの、ただならぬ「気配」、
そして、捕まってからの「サゲ」~「早速見世物に出せ」
〆治さん、その「落差」の描き方が素晴らしかった。
思わず、「ゾク」っと身震い、、、。

2、『甲府ィ』
「サゲ」が、ちょっと無理じゃないの、って噺に、「宗派ネタ」、それも「法華ネタ」はいくつかあるのだが、、、。
『刀屋(おせつ徳三郎)』『鰍沢』
「お材木(お題目)で助かった」

この噺は、
「甲府い、お参り、願ほどき」(以下の「物売りの口上」が「仕込み」)
「豆腐い、ゴマ入り、がんもどき」
で、ちょっと苦しい(^_^;)
『大工調べ』といい勝負かな。

でも「本文」は、ほんわかとした、いわゆる「市井もの」という感じで、「聴後感」は「清い気持ち」になれるというもの。
「人間、まじめに、こつこつ働いていれば、いつか良いことが来る」
というような。
落語には、こういう、説教臭くない「そういう面」もあるのだ。

〆治さんの、文字通り「三つの顔」を観た思い。
(はじめ二つ、あと一つ)

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ダブルベース

11日
立花泰彦(b)
永田利樹(b)

お二人には、何回か、いろいろな形でやっていただいているが、当店でモロduoは「お初」

立花さん使用の弦が、私のと一緒(『スピロコア』)なのだった。
張り替えたばかり、ということで、なんだか「懐かしい鳴り」だった。
そう言えば、こんな音だったよな~(^_^;)
(私も、そろそろ張替えねばのむすめなのだ、、、)

「持ち寄り」楽曲なのだが、持ってきた曲を見ると、お二人の「傾向と対策」(個性)が窺えて面白い。

ちなみに、私は、最後に2曲、C・ヘイデンを持ってきた、永田さん派。
(『ファースト・ソング』『ラ・パッショナリア』)
これは、プレイ云々でなくて、あくまで、「曲の好み」ですけど。

全くの(ノン・マイク)アコースティックduo。
こういうのって、ベース屋は好きなんですよね。
お二人に「(改めて)ここはやりやすいね」とおっしゃっていただく。
単純に、ミュージシャンにそう言っていただくと嬉しいですね。

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不完全燃焼

10日
『アンドレ・ワッツ』
本日は、堂々とexclamation & question「店主研修」に行く。
@オペラ・シティ
(『カジモト・セレクション・マンスリー・チケット(エコノミイー)』)
当日行って「空き席」を選択するのだが、
本日は、ステージ向かって、左サイドのステージ上、最前列を選択。
(A席。「エコノミー」は、「B、C席」相当の選択なのだが、本日も、前回に引き続き「A席」が割り当てられ、ラッキー☆)
要するに、ワッツの背中のモロ延長上の席。

1、バッハ/コラール前奏曲『主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ』(ワッツ編)
2、同/『汝こそ喜びあり』(ブゾーニ編)

3、モーツァルト/ロンドニ長調K.485
4、同/イ短調K.511

5、シューベルト/3つの小品(遺作)

(休憩)
1、ベリオ/水のクラヴィーア
2、リスト/悲しみのゴンドラ
3、同/夜想曲『眠れぬ夜、問いと答え』

4、ショパン/夜想曲嬰ハ短調Op.27-1
5、同/夜想曲ハ短調Op.48-1

6、ラヴェル/『鏡』~『悲しい鳥たち』
7、ドビュッシー/舞曲(スティーリー風のタランテラ)

(アンコール)
1、ショパン/練習曲第1番
2、同/バラード第1番

行間空きで、舞台に引っ込む。
1~3曲で「ひとくくり(1曲)」と言う感じ。

※使用ピアノ:Y社・ニューCFⅢS

とにかく、ピアノが物凄く鳴っていた、というのが、本日の第一印象。
ただ、その「鳴り」は、なんというか、、、
びみょ~なニュアンスがあまり感じられなくて、
ひたすら「鳴っていた」と言う感じ。
これは、私の「耳」のせいか。
「席」のせいか。
はたまた「ピアノ」のせいなのか、、、。

プログラム自体は、ヴァラエティに富んだもので、楽しめたのだが、、、。
不可解な夜なのであった。

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セッションはお蔭様で盛況☆

9日
『ジャム・セッション』
本日も、お蔭様で、満席(以上☆)の「入り」で感謝。
ベースは、最初「0状態」で、どうなるかと思われたが、、、
途中から、一人、そして二人と、いずれも腕達者なベーシストの参戦あり。
最終盤になって、もうお一人(女性)の参戦もあり、
結局「ベース戦線異状なし」になったのであった(ふぅ~)

「お客さん分布(比率)」で面白かったのは、今日は「聴くだけの方」が、三分の一ほどいらしたことだった。
「楽器別」にすると、
1、聴くだけ(楽器ではないのだが)
2、ドラムス
3、ヴォーカル
4、ピアノ、ベース(健闘手(チョキ))
5、サックス

このところ、「フロント」が、ちょっと「苦戦」している「インエフ・セッション事情」なのであった。
来たれ!「フロント(系)」の老若男女よexclamation ×2

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