ブラームス「3番」を巡る「歴史」
1、初めて買ったレコード
意外と「CD時代以降」なのかもしれない。
LP時代だと、
カラヤン~ウィーン・フィル、
が印象に残っている。
当時(1960年後半)その組み合わせで、ブラームスの交響曲は3番だけだったから。
なので、後年CDでゲット。
ドヴォルザーク・8番とのカップリング。
昔は、一枚づつ出ていたんだけどな。
こういうのは、CD時代の「お徳感」
2、 印象に残っている「エア・チェック」(カセット)として
小沢~ボストン響、
があるはず、と思って、探すと、あった。
同日に、ゼルキンのソロで、協奏曲1番をやっていた。
(こちらは全く忘れていた。後で聴こうっと)
1978年3月15日。普門館。
3、第三楽章から生まれた「歌」
(私家版)『歌境の時』(かきょうのとき)159首
(同人誌『S・O・S』1992年5月1日発行)
「三月の桜」~Mさんの非在に対(むか)いて~
より。
これ以上持ちきれぬ夜は〈悲しさ〉にそれ以上の〈哀しさ〉で答う
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