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2007年4月26日 (木)

「いのち」

21日
黒田京子(p)
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)
おおたか静流(vo)

「9周年・ご祝儀(?)ライヴ」的に、
私のリクエストで、
『黒田京子トリオ』&おおたか静流
が、遂に「実現」☆
考えてみれば「初演」だった。
(昨年の4・19に、『黒田京子トリオ』(おおたかさん・予告乱入)
「『鳥の歌』によるインプロ」に一曲参加していただいた、 というのがあった。
しかし、全面的なコラボとしては「お初」)

本日は「いのち」というテーマが、静かに(始めは隠されて)設定されていた。
(黒田さんとおおたかさんの「打ち合わせ」にて。
他の二人は、知らなかった。
私も、多分お客さんも、、、)

『パティロマ』からスタート。
この歌『シュガー・ランド』(おおたかさんの最新アルバム)の中で、一番好きなんだよな~。
初めて聴いた時からして、既に「涙」だったものな。
なので、当然、しょっぱなから目の前滲んだですよ。
それは「反則」というものですよ、、、。

そしてそして、彼女のレパートリー中で、マイ・フェイヴァリット的一二を争う『The voice is coming』も☆
本日「これは『輪廻』がテーマです」との自注MCあり。
この歌、以前から、途中の歌詞の、
「飛べ」というところが、いつも「to be」と聞こえるのだった。
「生きなさい!」と。
今日、ほんとに「この歌」が、私の中に「落ちた」=「生まれた」
、、、涙は流れるままにしておいた、、、。

2nd.は、『でんでらりゅうば』(『日本語であそぼ』より)などを交えた、「即興」で、文字通り「遊ぶ」おおたかさんとトリオ。
(途中『カエルの歌』になったのは、Yへのプレゼント☆とのこと。
ありがとうございました)

その後『ホルトトノキ』に、おおたかさんが詩を付けたヴァージョンが「初演」された。
これまた「いのち」が、しっかり埋め込まれた「詩」で、
「そうだ。こうあるべきだったのだ!」という、以前から「そこ」に確然とあったかのような「祈り」がそこにあった。
その『木』に、寄り添い、身を横たえると、私は、もはや「粒子」であり「波動」であり、、、気が付くと「宇宙」の涯から涯を彷徨っていた、、、。
『トリオ』もまた、新たなる息吹をもらったかのように、感動的にその「新曲」を奏でていた。
アンコールに、なんと「初めて歌うの」と、
『ラウンド・ミッドナイト』が!
そうくるのかぁ~。
その辺の「ジャズ・シンガー」などは、ひれ伏しですね、はい。

終演後、本日の「気」に促されて、急遽、「『トーキョー・ミュージック・シーン』を巡る感慨(この、今展開されている「シーン」は世界だ!)」をスピーチさせていただいた。

本日のミュージシャンには、感謝と言う言葉しか浮かびませんでした。
そして、この場に足を運んでいただいたお客さんにも。
本当に、ありがとうございましたm(__)m

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