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2007年4月 4日 (水)

世界の音だ~!

28日
川嶋哲郎(ss、ts、fl、bcl)
ジャンニ・グイド(g)
吉見征樹(tabla)
(乱入)松本治(tb)

「世界のギタリスト」!
そう言い切ってもおかしくないジャンニ・グイド。
先日、音川英二セッションで、遂にその全貌を明らかにした(とは言え、まだ、その一部だったろうが)ジャンニだが、さて、本日、これまた、超のつく実力派、川嶋さんと吉見さんを迎えての「セッション」
基本的に、「モロ・ジャズ」系のレパートリーから。

「初めまして」の挨拶から、軽く、小30分ほど「曲の打ち合わせ(音合わせ)」で、リハは「OK」

そして、いよいよ本番。
先ずは『マーシー・マーシー・マーシー』からスタート。

以下、曲的には、格別新しいとか珍しいものではなかったが、
その「中身」たるや、とてつもないものがあって、正に「開いた口がふさがらない」状態だった。
とりわけ、ジャンニ☆
これからの「ジャズの可能性」(まだまだあるぞ~!的な)を感じさせるものだった。

「お二人」とも、二曲目の『オール・ザ・シングス・ユー・アー』から、もう、笑うしかない状態(一部引きつり)で、ある意味「お客さん」になっていた?

そして、何故か、楽器を持ってご来店の松本治さん、お客さん的にたたずむ、、、。
しかし、一部の途中から早くもご指名を受け、『Mr.PC』※から早くも参戦。
松本さん、それ以降、後半は殆ど参加していたので「乱入」というより(招待された)「ゲスト」と言う感じでしたね。

※『Mr.PC』って、今の目(語感)で言うと、『Mr.パソコン』と聞こえる人もいると思うんだけど(それって私だけ?(^_^;))
『PC』とは『ポール・チェンバース』(に捧ぐ、的な)のことです。
コルトレーンの作曲による、12小節の「マイナー・ブルース」

あと『ステラ~』『A-A-B-Aの循環もの(『オレオ』)』

後半、敢て、私のリクエスト(指定)で、ジャンニ・ソロから。
これが、また凄まじいもので「ギターはオーケストラだ」(ベートーヴェン)という事を、改めて見せつけられたのであった。

以下『マイルス・モード』『いつか王子様が』『イエスタデイ』など。

アンコールに、クールダウンと言った感じで『~アナザー・ユー』

本日のこの「現場」は、正に「世界の音」「世界のジャズ・シーン」だった☆

それにしても、「ジャズ」って、これ知ってて当然的な、共通理解(認識)が沢山あって、ちょっとしたきっかけで(イントロが出ただけで、もう「曲」も決まり)直ぐに「セッション」が成り立ってしまう、ってのは、ほんとにいいよな~と、改めて思う。
「音楽(ジャズ)は世界だ!」って。
ちなみに、本日は、「日印伊」三国(平和な音楽)同盟☆

そして、こういう「ごいす(凄い)」な演奏を聴くと、改めて、
「やっぱりオレって『ジャズ』好きなんだな~。ジャズ屋なんだな~」って、しみじみうなずいてしまうのだった。

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